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続けることを目標に挑戦していきます

以前『アートワークとお金の関係』で書いていた助成金は2件とも審査を通りませんでした。35,000ドルと約100万円の助成金申請でした。
まだどちらも初めての挑戦だったので、今後機会を見つけてはまた挑戦してみたいと思います。

助成金は審査が通ればいいなぁと思いながら、自分では実践できることをずっと続けています。

ONLINE Life with Art 苺いち絵

国内ではBASEというところで自分のONLINEショップを開き、少しずつ商品を充実させています。これについては、ここでも『オンラインショップについて』という記事でお知らせしました。

ONLINE Life with Art 苺いち絵

自分の職場はかわまち交流館というところなのですが、会社員として勤めつつ、アーティストとして契約スペースを頂き、POPUPストアを開いています。


お友達のぱぐにぃさんが作ってくださったボード
苺いち絵 POPUPストアスペース
手前は着物アップサイクル品です。
着物の記事からバッグやキッチン雑貨にアップサイクル
奥のスペースにはアート作品

POPUPの様子はこちらの動画でもご覧いただけます。
かわまち交流館での苺いち絵 POPUPストア

海外を視野に入れたアートワーク

私は海外での活動も視野に入れながらアートワークに向き合っています。
『苺いち絵 Emiにとってのアートワークとは』という記事を5回にわたって書きましたが、そのほとんどが世界に向けてアートワークを実践していく気持ちを書きました。

HUGというところでは、全世界のアーティストさんたちと共に、自分のプロフィールポートフォリオを公開し、こちらでもHUG SHOPを開いて、海外拠点の工場から自分のアート作品が発送されるようにしています。

フィジカル アートワーク

フィジカルの制作では、地元宮崎県で開催された日向市美展や延岡市美展への出展に向けて大きなB本判サイズのパステル画を描き、日向市美展ではなんとか入選することができました。

今はその絵を加えた5点セットの絵(B本判サイズ5枚)の絵を制作中です。これらは、毎年開催されているイタリアのボローニャ『 the 61th Bologna Children’s Book Fair』入選をめざしているもので、10月には登録・出品しようとしています。

デジタル アートワーク

自分のアートワークをNFT化することで、やりたいことをずっと続けられると思っています。

今年になってUzumakiで出品を始めました。
このUzumakiの苺いち絵では、暗号通貨でも日本円でも取引ができます。そしてキュレーターシステムがあります。作品をそのキュレーターなりの視点で解説・紹介してくれます。作家とキュレーターに報酬が入るという画期的なシステムです。

Openseaではオンチェーンになった時に、新しい苺いち絵のコレクションを作るのが大変でしたが、実践してみると自分でも楽しく続けられています。
HUGではそのオンチェーンの作品をドルでも購入できるように設定できているので、私の作品は、暗号通貨・日本円・米ドルで販売しています。

世界情勢や日本の経済事情で作品の価格を決める時にとても悩みますが、それもやり続けていくことで克服できるかもしれないと考えています。

新しいシステムについていくのは少し大変なのですが、制作しながらNFT化・販売することもやり続けていきます。

自分の作品を発信する機会を探して

国内・海外ともに機会を探して合同展に参加しています。今年はおかげ様で、参加しませんか、と声をかけていただいています。ありがたいことだと、心から感謝しています。
公式ホームページでは、展示会・公募展のことを自己紹介のページで時系列に並べて発信しています。
Instagramでは、展示会や公募展のことを投稿ページで一列に並べて発信しています。

自分を信じてみる

私は、自分の可能性を信じることによって『信頼』を学んでいる気がしています。ずっとやりたかったことを、やり続けるつもりです。

私が自分を信じるために、いつも心に留め置いていることは、

アートワークは、その人の実践体験を底上げして、喜びやあたたかい光に満ち溢れる人生を創ってゆける

ということです。

書いてみるとなんだか変な日本語になってしまいました。
とりあえず言語化してみている殴り書きのようなブログになってしまいましたが、この記事はこれからよりよくブラッシュアップさせていこうと思います。何度も編集されるかと思いますので、ここまで読んでくださった方がいらっしゃるようでしたら、これからを楽しみにしておいてください。

これからも どうか 苺いち絵の活動に注目してください。
よろしくお願いします。

苺いち絵の活動をご支援いただけるようでしたら、公式ホームページから直接ご連絡いただければ幸いです。


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