ADHDの私を支えてくれる友達は2人です
あまり何も考えず、仲良くなれそうな人には、馴れ馴れしく、親しくなっていくパターンが多かったです。
ただ、自分がお母さんになってからは、何度か失敗をしていまして…その度に
人と人の距離感を
学んできました。
違和感を感じたら無理せずに、サササーッと引いて逃げますし
一応、それなりに空気は読めると思います。
で、本当の事を話す友人は、ほんっと、むかーしに働いていたヘルス嬢同僚仲間2人と決めています。
この2人には、失言してもオッケー、話飛んでもオッケー、
話し続けてもオッケー
途中で帰ってもオッケー
遅刻してもオッケー
とことん甘えてもオッケー。
と言う暗黙の了解が出来上がってて
3人が3人ともそれぞれ抱えてて、弱味があり
3人が、それぞれを支え合ってもう20年以上経っていおり
1番面白いのがもう20年以上前の源氏名で今だに、呼び合ってて
本名、よく知らないっていう、、、、、
LINEグループも、当時のヘルスの店の名前。笑。
そして、いつも、〇〇ちゃんが悩んでるから集結!と号令がかかったりして、以前は月1
〇〇会(ヘルスの名前会)開いていましたが
現在は年に2-4回、〇〇ちゃんのことで緊急!とか
何でもぶちまけまくってて、距離感がゼロて、ピーピーな内容も多くて
必ず個室ランチで、吐きまくる。
3人のあけすけな話は、聞かれたら店員さん泡吹きそうな内容ばかりなので。
この3人の会により、私の人生は支えられている。
もし、私があの時あの様な店に勤めていなかったら、、、、、、
この出会いもなくて
現在、誰にも甘えられず、地獄だったかもしれません。
現に.今、子供を通じてのママ友ですか?
微妙です。
子供がスポーツやってて、嫌でも週一以上顔を合わさないといけなくて
観戦している以上,
学校が同じな以上、
世間話もそこそこしないといけないですし
でも、超えてはいけないラインはあるし
超えそうになったら、お互いに気をつけているのが、よく分かりますし、
勉強になります。
それをリズム良く、楽しく、ポンポンと話せる私は凄く成長したと思う。
子供のスポーツ並みに、
世間話が上手くなりました。
子供のスポーツのお陰です。
世間話ルール
兄弟喧嘩の話、子供についての話、くら寿司の話、テストが近い話、合宿の話、試合の話
などです。
たまに、ルールを超えてしまったお母さんが気まずく、黙っているのを見ると
実は心の奥底では親近感を湧いてしまいます。
(仕事何してるんですか?とかだったと思う)NGワード。
だけど、
何か、あってもいけないし、にっこりスルーして、壁を越えさせない、マナー術。
今日も完璧にできました。
これができるのは、あのヘルス嬢同僚2人という、ギャンギャンな、吐き出し口があるからです。
この2人がいるから、どっしり構えていられます。
もうすぐあの2人に会える!嬉しいな。
喋りたい病、発動して来ます。