50代一人暮らしは寂しいか?
おはようございます。
11月の東京、何着ていいか分からない。笑
ダウンを着てる人もいれば半袖の人もいる。
去年東京に引っ越してきた私からすると
東京はなんでもありな世界。
だから面白い。
私はもう5年前から一人暮らし。
50歳で離婚し娘はアメリカへ留学。
去年の8月に札幌から東京に移住。
それまでは16年間家族で暮らしていて
まさか私が50歳から一人暮らしするなんで
自分でも思ってなかった。
寂しいのが嫌いだし、誰かそばにいてくれた方がいいに決まってる。
食事だって、旅行だってたまに一人は楽しいけれど
ずっと一人って寂しい。
人は一人では生きていけないし…
でもここまで生きてきて色々学んで思った。
寂しさから求めるものって
本当に自分の望んでることではないことが多い。
妥協や我慢が生じる。
だから私は寂しいのは嫌いだけど、
寂しさに負けないって決めた。
寂しいから…
誰かに会う。
誰でもいいから誘う。
誰かに声かけられたら行く。
これをやらないことにした。
自分の本当に会いたい人
自分がいい気持ちになれる人とだけ
会うことにした。
一番大事なのは
自分の本当の気持ちを大切にすること。
自分を丁寧に扱うこと。
妥協して誰かといることほど虚しい。
一人でいるより誰かといて感じる寂しさは大きくて辛い。
私も55歳、年齢的に将来の不安とかないわけじゃない。
コロナになった時、きっとこのまま死んでも
誰にも見つけてもらえないな…笑
なんて思った。
でも寂しさを根底に行動するほど
寂しい人生になる。
自分を大切に、自分の気持ちに正直に生きる。
信頼できる人との関係を築いていくこと。
ここまで書いて、若干強がってる私にも本当に寂しいなって思う時がある。
そんな時の対処法がある。
ひとつは
感謝の手紙を書く。
娘や友達、スタッフなどへ向けて日頃の感謝を綴る。
もうひとつは
好きな香りのバルソルトを入れてゆっくりお風呂に入る。
この2つをやると私の寂しさはスーッと消えていく。
もしよかったらやってみてほしい。