見出し画像

【MBTI別】チアリーディング適性。(エニアグラムのトライタイプ付き)

チアリーディングとはよく高校の野球部の応援とかで見かけることが多いが、ダンスの技術におけるパフォーマンスの競技を行うこともあります。
スタンツといった、足を支えたりする身体全体そのものを使ってパフォーマンスをする、高度なレベルのパフォーマンスも存在します。
分類上では運動部に入ると思いますが、とある学校経営シミュレーションゲームでは文化部に属されていました。
多分専用グラウンドが必要としないからが理由だろう。

画像のようなステレオタイプな衣装は実際は多くなく、野球のユニフォームのような感じが主流となっていたり、ショーパンだったりします。
デレステでは2024年に3D衣装で実装されており、画像のようなステレオタイプなスタイルです。投票で190人全員着用可能にもなりました。

本題に入り、MBTIでランキングをよく見かけたり、自分もトライタイプを知りエニアグラムのタイプを1つだけ決めずプライマリーからセカンダリー、テーシャリーの3つがあるように、それによって自己分析を広まりました。

金髪ギャルのチアガール、ESFP型7w8△278なイメージ。
・・・どことなくデレマスの大槻唯に似ている。目の色違うけど。
大槻唯はESFP型で7w8△728と推測されています。

ちなみにデレマスのチアガールといったら若林智香ですが、
彼女もMBTIではESFP型、エニアグラム2w3または7w8、△279or△729です。

チアリーディングにおいて、適性があるのはやはりグループでのパフォーマンスが多いのでSe、Fe、Fiが主流となるでしょう。


適性ランク凡例

Lv0:適性がなく、オススメはしない
Lv1:動画配信を通じたソロ活動チアパフォーマンス
Lv2:緩めのグループの雰囲気で行う活動
Lv3:楽しく行う程度の準本格的な活動
Lv4:高度なパフォーマンスは無いが、本格的な活動
Lv5:少し高度なパフォーマンス
Lv6:身体全体を使った高度なパフォーマンス
Lv7:身体全体を使い、一体感重視

適性が高いタイプ

1位:ESFP

適性ランク:Lv.3~Lv.7
総合評価:★★★★★★★★★★(10)
多いエニアグラムタイプ:7w6、7w8、2w3、4w3
多いトライタイプ:278、279、478、468

Seを主機能としているため、こういった身体全体をアクションさせたパフォーマンスには最大級の強みになる。
多くのチアリーダーはESFP型がほとんどではないかと思います。
第3機能のTeでリーダーシップも発揮できる可能性も秘めています。
エニアグラムもタイプ2やタイプ7といった楽観型が揃っているので、応援する魅力度を発揮できたり、タイプ4のようにパフォーマンスの可能性を広められることもある。
△278は「社交的で楽しく目立ちたがり」という面もあり、
△279は温和で社交的、周囲と調和しながら楽しむ」となります。
それらが強みに発揮するとなると堂々の1位ということになりました。

2位:ESTP

適性ランク:Lv.3~Lv.7
総合評価:★★★★★★★★★(9)
多いエニアグラムタイプ:8w7、7w8、3w2、8w9
多いトライタイプ:378、379、278、368

Seを主機能としているが、エニアグラムはメインが8w7ではなく3w2であればこの順位になるでしょう。数少ないT型の中でトップクラス。
ESTPに並んで身体全体をアクションさせたパフォーマンスの強さが売り、そして女性ならこのタイプはギャルが多いらしい。トライタイプでも278や378に多いので応援のパフォーマンスは大分高レベルに発揮できるでしょう。
また、競争心もあるので競技系パフォーマンスも抜群です。

3位:ISFP

適性ランク:Lv.2~Lv.6
総合評価:★★★★★★★★(8)
多いエニアグラムタイプ:9w1、4w3、2w3、6w7、7w6、9w8
多いトライタイプ:269、369、468、469、479

Seが第2機能にあるので運動神経がいい傾向にあるタイプであるため、チアリーディングにおける身体全体をアクションさせたパフォーマンスにはESFPぐらいに強い。こちらは競争の激しい競技よりもダンスのパフォーマンスのパターンを広められることも強い。
Teが劣等なのでリーダーシップには厳しいが、トライタイプのアーキタイプで6-9を持っていればグループ活動でも問題なく発揮しやすいタイプである。

4位:ENFJ

適性ランク:Lv.2~Lv.6
総合評価:★★★★★★★★(8)
多いエニアグラムタイプ:2w3、2w1、6w7、7w6
多いトライタイプ:127、269、278、279、369

ESFJと同じく主にFeを主軸としているため、集団競技が発揮しやすい。
ESFJよりもタイプ7があることや第3機能にSeがあるので、活動適応性はかなりハイレベルです。N型の中ではトップのチアリーディングに向いているタイプになるでしょう。
また、ENFJに多い△127は「場の雰囲気を華やかにするタイプ」になり、これもまたチアリーダーらしいタイプともいえる。

適性がやや高めのタイプ

5位:ENFP

適性ランク:Lv.2~Lv.5
総合評価:★★★★★★★(7)
多いエニアグラムタイプ:7w6、4w5、9w8、9w1
多いトライタイプ:479、478、279、258

主機能がNeなので体育会系組織には合わないためISFPと同様に、競争の激しい競技よりもダンスのパフォーマンスのパターンを広められることも強い。
ESFPと同じく△279もあり、楽観型の強みを活かしたり、
△479なら「クリエイティブで目立つことが好き」なのでむしろ楽しく応援したり応援する魅力を伝えることがENFPにはかなり強みを発揮できるでしょう。

6位:ESFJ

適性ランク:Lv.2~Lv.5
総合評価:★★★★★★★★(8)
多いエニアグラムタイプ:2w32w1、3w2、6w7
多いトライタイプ:268、269、126、127

主にFeを主軸としているため、集団競技が発揮しやすい。
チアリーディングは集団競技やグループ活動がほとんどであるため、
ESFJ型も大分強い。ただしSeではないのでこの順位になる。
△26xは協調性が強すぎるゆえに、このタイプは不健全になると
グループ全体に支障をきたして活動不全になるので要注意である。
△127の場合は「場の雰囲気を華やかにするタイプ」になり、楽しく行うことに主軸が向くので適性が増強する。
第3機能のNe発達次第では創作ダンスにも手を出してみるのも良い。

7位:ISFJ

適性ランク:Lv.2~Lv.4
総合評価:★★★★★★★(7)
多いエニアグラムタイプ:2w1、6w7、6w5、9w1
多いトライタイプ:126、146、269、125

体育会系組織の順応性が高いSi-Feから来る協調性もあり、チアリーディングの活動はグループ活動なので適応性は高い。
ただし、ESFPやESTP、ENFPのような派手さは無く、堅実な応援になりやすい。それでもタイプ2やタイプ9になることがあるので、派手さを忠実にパフォーマンスすることが強みになりやすい。

8位:INFP

適性ランク:Lv.1~Lv.4
総合評価:★★★★★★★(7)
多いエニアグラムタイプ:4w5、9w1、6w5、5w4
多いトライタイプ:459、469、479、269

INFPは一見体育会系組織に合わないように見え、チアリーディングらしくないように見えて大丈夫なのかと不安がられやすいが、
トライタイプでのアーキタイプが6-9があるために応援する感受性が高い。
INFPはエニアグラムでタイプ4を持ちやすいので競技型には向いていないがNeを使ってダンスやパフォーマンスなどの創作系ダンスにはかなり強みを発揮しやすい。
劣等機能がTeだけなのであるので競技型は難しいが、楽しく行う活動が適している。ソロ活動で動画配信を通じて視聴者に応援してみたりしても良い。

適性が中程度のタイプ

9位:INFJ

適性ランク:Lv.1~Lv.3
総合評価:★★★★★★(6)
多いエニアグラムタイプ:1w9、2w1、4w5、5w4
多いトライタイプ:125、259、459、469

IN型の中では第2機能にFeを持つことで協調性自体あるものの、競技型は難しい。またSeが劣等機能なのでF型を持つ中では一番適性が低い。
しかし応援する感受性とグループ活動の適応性で賄えるので身体全体を使った高度なパフォーマンスを避ければ、チアリーディングの活動は難しくない。またINFPと同様、ソロ活動で動画配信を通じて視聴者に応援してみたりしても良いでしょう。

10位:ENTP

適性ランク:Lv.1~Lv.2
総合評価:★★★★★(5)
多いエニアグラムタイプ:7w8、3w4、8w7、8w9、4w3
多いトライタイプ:378、478、278、379、479

主機能はNeであるが、こちらも創作系ダンスパフォーマンスの傾向が高い。
競争心もあるため競技型はそれなりに高い。第3機能のFeの発達具合ではチアリーディングの活動の適応力が格段と上がるでしょう。
しかしENTPが避けたいのは堅実な縦社会型グループである。
エニアグラムではタイプ7が多く、トライタイプでも378や478なので発揮しやすさもある。F型ではないのでこの順位となる。

適性があまり無いタイプ

11位:ESTJ

適性ランク:Lv.0~Lv.2
総合評価:★★★★(4)
多いエニアグラムタイプ:8w7、3w4、1w2、6w5
多いトライタイプ:368、136、137、268

集団競技が発揮しやすいタイプではあるものの、Feではない点やSeでも無い点であることからチアリーディングとはかけ離れていますが、
「リーダーシップがありつつエネルギッシュ」であることや、Neを発揮することでチアリーディングの適応性が向上します。
この順位にとどまり、総合評価も4と極端に低くない結果です。

12位:ENTJ

適性ランク:Lv.0~Lv.2
総合評価:★★★(3)
多いエニアグラムタイプ:3w4、8w7、1w9、7w8
多いトライタイプ:137、135、358、378

第3機能でSeになる点が大きい加点である以外は、チアリーディングとの相性は悪い。エニアグラムもタイプ3とタイプ8なのでかけ離れている。
強みがあるとしたら競争心の高さもあり、競技型で発揮しやすいでしょう。

13位:ISTP

適性ランク:Lv.0~Lv.1
総合評価:★★(2)
多いエニアグラムタイプ:9w8、8w9、5w6、7w8
多いトライタイプ:359、358、379、459

第2機能でSeになる点が大きい加点である以外は、チアリーディングとの相性は悪い。ENTJより下なのはISTPはFeが劣等機能であることが大きい。
間違いなく集団での活動は難しいでしょう。
こちらはソロ活動で創作系ダンスにはかなり強みを発揮しやすいが、エニアグラムでタイプ5が多くなる傾向もあり、応援する感受性があまり高くはないのでかなり相性が悪いと言っても良いでしょう。

14位:INTP

適性ランク:Lv.0~Lv.1
総合評価:★(1)
多いエニアグラムタイプ:5w4、4w5、9w1、9w8、5w6
多いトライタイプ:459、458、145、359

体育会系組織に最も合わないINTPだが、チアリーディング適性も低い。
総合評価も低く、14位と低い順位であることには変わりはないが、
ソロ活動でNeの創作する自由なパフォーマンスで発揮しやすい。
エニアグラムでタイプ5が多くなる傾向や、Fe劣等な上にISTPより下なのはSeではない点であるため、チアリーディングとは相性がかなり悪い。

適性が無いタイプ

15位:ISTJ

適性ランク:Lv.0
総合評価:(0)
多いエニアグラムタイプ:6w5、1w9、5w6、1w2、3w4
多いトライタイプ:136、135、125、146、358

SJ型なので組織従属性は高いがタイプ7のような社交性やグループ活動に難があり、かつチアリーディングは特にExFPや△27xとド派手にギラギラ感が強いのでISTJ型にとって辟易してしまうことが多い。
ISTJ型は特にタイプ7の要素が低くなりがちなのでこういった活動を好まない事が多い。エニアグラムでタイプ1やタイプ5が多くなる傾向や、ハーモニクスが合理型になる傾向のあり影響で、
チアリーディングの活動が理解しづらい状態になります。

16位:INTJ

適性ランク:Lv.0
総合評価:(0)
多いエニアグラムタイプ:5w4、5w6、4w5、1w9、8w9
多いトライタイプ:145、135、358、458

理由はISTJ型と同じく社交性やグループ活動に難がある。また、最下位になったのはSe劣等なのが一番の理由だろう。INFJも同じであるもののそちらはFeがあるために評価はあるがINTJはTeなのでチアリーディングに活かせるところが皆無。
エニアグラムもタイプ2、7になりにくい事や、エニアグラムでタイプ1やタイプ5が多くなる傾向、ハーモニクスが合理型になる傾向のあることで、チアリーディングの活動がほとんど理解しづらい状態になります。

まとめ

概ね、体育会系組織と同じところはありますが、こちらは応援する事や、ダンスのパフォーマンスとかもあるので、体育会系に強い常連のESTJではなく、チアリーディングにおいてはF型が中心となりました。
エニアグラムではタイプ2やタイプ7、トライタイプでは△27x系統が特に適性が高いことになりました。
逆に下は大体エニアグラムタイプ5になりやすいタイプが集まりました。
ハーモニクスが合理型だとやはりチアリーディングとの相性が悪いという感じになるのかもしれません。


いいなと思ったら応援しよう!