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未来の医療 息子の自閉症スペクトラム

こんにちはデュークです。

今回は未来の医療の発達に思いを馳せてみました。

宇宙と言う、謎に満ちた無限の空間と時間。

未知の星や生物。宇宙の始まり、地球の始まりと終わり。

人間はなぜ存在するのか?人間は宇宙の覇者になるのか?

考えたらきりが無く、想像と妄想が暴走してしまいます😆

ネットやAiから得た情報が主です。あくまで未来予想と思って下さい


地球の年齢が45億歳、人類の歴史が5万年と言われています。そして、この200年で医療は高度に発達しました。

文明の発達=医療の発達でもあります。

ペストや天然痘は脅威では無くなりましたが、精神医学、脳医学は、まだ発展の途中。

人間の脳機能の構造解明と治療はこれからだと思います。 

私が思うに脳医学は最後の砦。1000億もある脳神経細胞を解明するには何年掛かるのか🤔

300年後

人類はようやく宇宙文明に到達するそうです😄

カルダシェフ スケールで言う、レベル1、地球全体のエネルギーを余す事なく利用できる文明です。

カルダシェフスケールは人類の文明の発展レベルをエネルギー消費量から測る尺度で、現在の地球人のレベルは0.72と言われており、宇宙ではレベル1にも到達しない未熟な文明発展レベルです。

その為には核融合発電が不可欠と言われています。

核融合発電は数十年後には成功し、運用が始まり、300年後には世界的に運用されて、地球はエネルギー問題から解放されます。

人類が地球外の惑星に航行、活動が可能になり、火星の開発、移住も始まります。

ガンダムの世界がこの位の文明らしいですね🤩

アルツハイマー等の進行性の病は、量子コンピュータによって、個別の薬の開発、治療法が進み。進行を止める事が出来るそうです。

この頃には高度なエコー技術で胎児の脳もカラーで詳細にスキャン出来る様になり、胎児の成長に何か問題があれば早期発見に繋がるはずです。

ここでは産むか産まないかの議論はしませんが、未来の妊娠中の検査は飛躍的に向上し、障害児が産まれる確率は減ります。

知的障害児に対しては、今までに培ってきた経験で、高度な療育が行われていると思います。Aiロボットのサポートも行われているはずです。

3000年語

人類は数千年後にカルダシェフ スケールのレベル2に到達しているそうです。
太陽全体のエネルギーを利用できる文明度です。

この頃のエネルギー供給は地球の核融合発電では間に合わなくなり、太陽から直接エネルギーを吸収する装置を太陽の近くに作り、得られたエネルギーをマイクロ波に変換して地球に送るそうです。「訳わかんないっすね😆」

将来の人類の倫理観、法律は大きく変わっているでしょう。

デザイナーベイビーと呼ばれる、遺伝子工学やDNA操作により、体格、技能をデザインして、自分の思った様な赤ちゃんを産むことが出来ます。

胎児をカプセルの中で育てる事が出来る様になり、いわゆる試験官ベイビーは現実になります

これにより妊娠、出産時のリスクは無くなります。
例えば、脳性麻痺は分娩時の酸素欠乏が原因の一つにありますが、そのリスクは無くなります。

ここまで医療、科学が発達すると、障害児が生まれる確率は0に近い数字になると思います。

ナノテクノロジーによって、ウィルスと同じ大きさの装置が開発されて体の中からウィルス等の病原体や、ガン細胞も駆逐されます。
人間は病気で死ね事はなくなるでしょう。

事故で体の一部を失っても再生医療技術で、臓器や手足は取り替えが出来る様になります。人間の寿命は200才以上になると言われています。

脳は?

やはり、脳機能は最後の領域だと思います。

脳は未知の領域、現在では、動作に対して脳のどこの部分が反応しているか分かる程度です。脳細胞の一つ一つの機能が解明されるには相当な年月を要すると思います。

では、事故で脳障害が起きたり、脳死状態、植物人間の状態の治療は可能か?脳の修復は?

10,000年後

超高度に発達した文明により、1000億の脳神経細胞は全解明されています🤩

遺伝子治療により脳の修復が可能になり、脳機能障害は治療可能になります。

肉体と精神(脳)を切り離す事ができるかもしれません。😵 

そうなってしまうと、人間とはなんなの?ってレベルです。

想像も出来ない未来です。

超未来では、知的障害も治療可能です。

遺伝子治療、再生治療、Aiやロボットによるアシストで人間は何歳まで生きられるのでしょう。

AIからの回答

AIからの回答に興味深い内容がありました。

遺伝子治療や早期介入が進む一方で、治療の範囲や個人の特性をどのように尊重するかという倫理的な問題が浮上するでしょう。自閉症の特性を「治す」ことが必ずしも最善の方法であるとは限らないため、個々の価値観や社会的視点が重要になります。

「治す」ことが必ずしも最善の方法とは限らない。

「これは深いですね」考えさせられます🤔

私は障害児と言うと、当然ですが真っ先に思い浮かぶのは重度知的の息子です。

治るなら、どこまで治るのか、治って欲しいのかを考えると、トイレは1人で行ける様になって欲しいですね😅

自閉症の特徴が彼の性格の大部分を占めています、それが無くなると彼の性格も変わるはず、それが良いかどうかは、答えが出ません。何故なら、今の息子は無邪気で純粋で、いつも笑っていて幸せに見えるからです☺️

最後に一言

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。
何か書いて欲しい事がありましたらコメントして下さい。

より多くの人に自閉症や障害について知って貰えたらと思います。皆の優しさが生きやすい世界を作ります。

フォロー、コメント、スキを頂けると元気になります。
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