Occupation Therapistとは 息子の自閉症スペクトラム
こんにちはデュークです。
今回はOT(作業療法士)についてです。
OTも息子に必要なセラピストです😊
作業療法士 Occupational Therapist
OTとは、身体や精神に障害がある人、病気やケガなどで身体が動かしにくくなったり、精神的に落ち込んだりした人に対して、作業活動を通じて、日常生活の動作で困らないようサポートしていきます。
患者の生活の質を向上させるために、個々のニーズに応じたアプローチを行います。
作業療法士は、医療機関、リハビリテーション施設、福祉施設、訪問リハビリなど様々な場所で働いています。
OTの仕事内容
評価とアセスメント: 患者の身体的、精神的な状態を評価し、生活の質を向上させるためのリハビリテーション計画を作成します。
リハビリテーション: 手術後の回復、慢性疾患の管理、障害を持つ人々の日常生活動作(ADL)を支援します。具体的には、歩行訓練、手の機能訓練、バランス訓練などがあります。
日常生活の支援: 患者が自立して生活できるよう、衣服の着脱、食事、入浴、トイレなどの日常生活動作の訓練を行います。
職場や学校の環境調整: 患者が職場や学校に適応できるよう、環境の調整や適切なサポートを提供します。
患者教育と家族支援: 患者やその家族に対して、日常生活でのリハビリテーション方法や介護方法を指導します。
福祉用具の選定と指導: 患者のニーズに応じた福祉用具の選定と使用方法を指導します。
息子に必要なセラピー
息子は、トイレや日常生活に介助が必要なので、普通の日常生活が送れる様にセラピーが行われています。
上記の3と4ですね。
OTはトイレトレーニングに必要なテクニックや、やり方を教えてくれます。言われた通りにしても、上手くいかなかったりします、そして、それをまたOTに報告して話し合い、やり方を変えてみたりします。
ウンコ日記と呼ばれる、食事内容、形や色の記録も推奨され、実際に行ってます💩 便秘なので、便秘によくない食べ物とかも勉強してます。
PBS Positive Behaviour Support
肯定的行動支援のサポートもOTが関わります。
PBSとは雑に説明すると、問題行動を減少させ、生活の質を向上させる為の前向きな支援です。
過去記事を読んで頂ければ、分かりやすいです。
療育の成果
毎日の療育、訓練や学習でそれなりに生活も改善されてきています。
例えば、スプーンやフォークを使える様になったり、この前は見よう見まねで箸を使おうとしました。やっぱり箸をグーで✊持ってましたね😅
トイレでオシッコが出来る様になったりと、ユックリですが確実に成長しています😄
まだまだ、1人では出来ない事が多いので介護は必要な状態です。
それでも学校で先生やOTから色々な事をを学んでいるのではないでしょうか😊
最後に一言
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。
何か書いて欲しい事がありましたらコメントして下さい。
より多くの人に自閉症や障害について知って貰えたらと思います。皆の優しさが生きやすい世界を作ります。
フォロー、コメント、スキを頂けると元気になります。
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