不登校と教育 息子の自閉症スペクトラム
こんにちはデュークです。
今回は不登校についてです。日本は大問題になってますが、オーストラリアでも不登校問題はコロナ禍で倍増したとあります。
日本の教育事情 不登校30万人
不登校が増えている日本の教育制度には問題がありありです。
今は少ないらしいけど、昭和の教師は酷かったなぁ〜。生徒を殴るの当たり前。私も中学の教師から虐待を受けた事があります🤬
これは明治時代から続くと言われる、軍隊教育、詰め込み教育。変わらぬ教育制度。変えれない教育制度。現代社会に適応していない教育制度。又は柔軟な対応が出来てないのが原因か🤔
勿論、それだけが理由ではないと思いますが。
求められる教育と社会の柔軟性
生徒が学校や友達と馴染めない、コミュニケーションが苦手、他人との同調が苦手。
その様な生徒に対しての特別クラスや柔軟な体制が整っていないと思います。
私の友達や親戚にも不登校児はいます。
親は皆、同じ事を言います。
「行きたく無いなら、もう行かなくていい」
これって諦めから出た言葉なの？
それとも個人を尊重してるから？
殆どの親は子供が学校に行きたく無い本当の理由をよく分かっていない。
ニートになって引き篭もりになると、困るのは親と政府だと思うんだけど😅
学校って、勉強以外の事。友達と遊んだりする事が楽しいじゃないかと思うんだけどなぁ。
友達と遊ぶだけの学校でもいいと思うんだよなぁ、勉強に特化しないでもさ。
私は生きて行く上で重要なのはコミュニケーション能力だと思います。人と関るのが苦手な人が多いのは分かっています。しかし、人は人と関われないと、生きていくのが難しいのが現実です。
人と関わるのが難しい子達に、家庭以外にも居場所を見つけてあげられたらと思います。
親がどんなに頑張っても、どうにもならない問題は幾つもある。障害児を持つ親としては、なんとなく分かります🤫
オーストラリアでは
不登校は親の責任になってしまう、育児放棄と取られてしまう事があり、医師による診察を受けなければならない時もあります。
しかし、ここで問題なのは、人と会うのが苦手な子は人である医師に会うのも苦手って事😅
「どうやって診断してもらうの！？」って思います。電話診察？ビデオ通話で診察？
オーストラリアには、自宅学習、ホームスクールと言う制度がある、フリースクールの様な学問に重きを置かない学校もある。オルタナティブスクールも一般的です。
広大なオーストラリアでは遠隔地の生徒に対して、ラジオ、インターネット教育もあります。遠隔地に先生が週に何回か出向くこともあるようです。
この様な学習システムがあるのは素晴らしいんだけど、幼い子供が家にいるなら親も家にいなければいけない。
物価が高くて、共働きが基本のオーストラリアでは、働きに行けないと家庭の負担が増します😫
フリースクール
日本全国では400校以上あるらしい。
各学校によって特色はあるんだろうけど、通常の学校では出来ない事をする。その中から自分に出来る事や興味が生まれれば素晴らしい事だと思う😊
例えば、学習障害、知的障害の子は、どんなに勉強しても平均以下の成績、10分で終わる宿題に２時間かかったりする。
これは明らかに勉強には向いていない。向いていないなら、出来る事や興味のある事をやらしてあげればいーんじゃねーかって思うんだよね🤔
フリースクールは国が認定しないから、認可はされないけど、この流れは良いと思う。
国はもっと支援すべきだ！少子化なのに、更に労働人口が減れば将来的に国民の負担はもっと増え、税金はもっと増え、福祉の予算はが減る。年金制度は確実に崩壊するでしょう。
オーストラリアの自由な学校
オーストラリアには国に認可されている、学問に特化しないオルタナティブスクールがあります。
成績やテストで評価しない為に、理解度や成長の報告があるそうです。
この学校は私も興味があるので詳しくはまた次回に😙
自由な世界に生きる
今の時代は、インターネットを使って、自分の好きな様に仕事ができるかもしれない。
学歴が全てではないし、金儲けが全てではないし、クソみたいな消費社会で生きるのが人生の全てでは無いと思う。
「人はもっと自由に生き、人生を楽しむ事ができる！」
こう思ったのは、自由に生きている息子を見ているからか。
息子は将来、まともな職に着く事はない。
「で、まともな職業って何？🤔」
って、思う事があった。
それで、自分や息子の将来を悲観してもしょうがないんだよね。
「だって、息子はいつも楽しそうに笑ってるしさ😄」
障害者がいつまでも笑っていられるストレスの無い社会を作ってあげれたらと思う。
それは障害者だけではなくて、全ての人にだ。
命を削って働いて、ストレスを抱えて鬱になって。
そんな風になったら意味ないじゃん😩
最後に一言
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。
何か書いて欲しい事がありましたらコメントして下さい。
より多くの人に自閉症や障害について知って貰えたらと思います。皆の優しさが生きやすい世界を作ります。
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