独り言(自己紹介)
自己紹介といえば、誰とも知らぬ個人もしくは雑多に並べられた椅子に着席させられたその他大勢に対して半ば強制的に声高らかにプライバシーを叫ぶ儀式を思い浮かべる。
それなりに歳を重ねたならアニメほど面白い事象は起こらず、ただただ空虚に近い空気に覆われるか、やけに煩い子どもというかガキじみたひょっとこさんがスベリ芸を披露してくれるかのどちらかだろう。
某アニメの不思議美少女やら2000番の息子の何番(今思えばマイナンバーの予言みたいな曲だな)みたいな面白要素があればいいと何度思ったことだろう。
さて、妙な戯言を並べないでさっさと個人情報を吐けと言われてるような気がしないでもないが、その期待には添えない。そんなことは僕にとって無意味にも類似した行為だ。それで個人を特定されでもしたらお金でも渡されない限りは喜べるイベントなど起きはしないだろう。
僕のことは音楽家ということだけ覚えていれば構わない。
あとは多少文を嗜む程度とだけ言って自己紹介以下の駄文を終わりにしようと思う。気分で語りたいことか音楽についてまた書き込もうと思う。いつになるかは知らない。それでは。