「瑣砕細膩」を考える

ささいさいじ
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情や心遣いが隅々まで行き届いていること。「瑣砕」は細かく砕くということから、心を細かく砕くという意味。「細膩」はきめ細かくなめらかなこと。または、丁寧で行き届いていること。
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細かく砕く、 きめ細かい。
「瑣」 こまかく小さい。
「膩」 皮膚ににじむ脂。きめ細かい。

心遣いが、細かいところまで、行き届いていること。
「膩」の漢字が、皮膚の脂の意味があることが、この漢字を使って本当によかったのかな?という感じもします。

耳で聞いた音は「ささいさいじ」
とありますか、「ささいさい」は良いとしても
最後の「じ」はちょっと細かいイメージには合わない気がします。

どうせなら「ささいさいさ」
と「さ」で統一してほしかった。

「些」些細の些。とるにたらないわずかなこと。

「瑣砕細些」ではどうでしょうか?

読み方は「ささいさいさ」です。

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めだまオヤジ
よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。