「一丘一壑」を考える
いっきゅういちがく
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俗世から離れ、自然の中に身をおき、風流をたしなむこと。
「一」は"あるときは"の意味。
「丘」はおかのこと。
「壑」は谷のこと。
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あるときは「丘」
また、あるときは「壑」(谷)
自然の中に身をおいている。
俗世から離れ、自然に身をおく。
そういう意味のようです。
「一丘一壑」
「丘」と「壑」の字を他の字に変えて
あるときは「…」
あるときは「…」
という四字熟語を作ることができます。
人、それぞれの人生があるわけですから、
その人なりの、あるときは「…」があると思います。
自分なりに作ってみても良いのでは?
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