天にゆだねる生き方

こうだといいなと思うことはある。
でもそれに固執はしない。

全体にとって最善なことが起こる
采配を信頼して天にゆだねる生き方。

何が自分にとって最善か
何が目の前の人にとって最善か
全体にとってどうなることが最善なのか
本当のところはわからないから。　

原因探しもしない。
思い当たるようなことがあったとしても
それは単に氷山の一角だったりする。

ただ、浮かんでくるものをクリーニング。
その元にあるものをクリアリング。
自分と相手が共通して抱えているものが
ゼロ／愛に戻るように祈る。

そして「ふと」浮かんだことに従う。

いろいろヒーリングワークを習ってきて
実践もしてきたけれど、どんどん
方法から自由になっている。

ただゼロの状態でいるとき
必要なことが必要なだけ起こる。
感じる感じないにかかわらず、変容が起こる。

癒された心は計画を立てない。自分のものではない叡智に耳を傾け、そこから受け取る計画を実行する。何がなされるべきか教えられるまで待ち、その後それを実行に移す。与えられた計画を成就できる状態でいようとする以外には、自分自身には頼らない。癒された心は安全である。すべての人のためのより大きな計画の一端を担うゴールを達成すべく前進しているとき、どんな障害もその道を阻むことはできない、という確信を抱いている。

                  (出典:『奇跡講座』（中央アート出版社）／ACIM W-pI.135.11 )

〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー
2020年11月3日アメブロ投稿済記事より。

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