DDD Wiz#6 旅のきろく 004 酒に強い錬金術師
お宝情報と船長と
ちぇっきぃ!前回、クィークェグさんに解読した日記の内容を教えた結果、船長のねぐらへ入るための合言葉をようやく知ることができたわたしたち。
なんかカッパが出てきた…どういうこと?戦うか飲みくらべか選べって言われた。
自分の出番ですね😊
カッコいい錬金術師が笑顔でそこに立っている。お酒は自費で1杯50GPですって。たしかこの錬金術師、エーテルとアルコールとカフェインとスイーツを一般人より多く蓄えることができる体質だといううわさがどこかにあったような、なかったような。……って!錬金術師が!!真っ青になって眠りこけている!!
わたしはかっp……船長にうちの者がすみませんと頭を下げ、後ろに下がり、少し休憩させた後にもう一度出直しました。
ふぅ……余裕でしたね🥳
(あなたさっきお顔が真っ青😱になって意識飛んで眠って😪ましたよね?)妖精は思ったことを……思うにとどめた。酒に強い錬金術師は、勝ち誇りごきげんなお顔をしている。そっとしておこう。
ル・モンテスさんにスヌープチェリちゃんを届けた時にいただいた銀のかぎで鉄格子を開けると、そこには変わり果てた船長の姿が……。形をとどめているかぎづめやナビィ……じゃなかったオウムのぬいぐるみをそっといただいて、わたしたちはまたまたこの先に進む。
地下2Fに行き忘れた行き止まりがあったことをふと思い出して、その先へ。途中、変な女の人達の集団を見かけた気がするけれど、蔦を持っていなくなってしまいました。とりあえず無視して行ける道を進んでいたら、そこで「つりがねのかぎ」を手に入れました。あの鐘楼の先の扉の鍵か!と納得して、また鐘楼へと戻る。もう何往復したんだろう、ここのあたり。
鐘楼の鍵で開いた扉の先には、ロープがありました。これは結構重たい!フックな船長から頂戴したフックを組み合わせて、あの謎の女の人達が消えていった向こう側へ……
そのまま進んでいくと、エレベーターがありました。そしてそのエレベーターの先は……山でした!あぁ、ここが船長の日記に書いてあったジャイアントマウンテンね。と思いながらも、また落ち着いて歩きながら地図を埋める歩みをすることにしました。
手荷物が増えてきたから処分したい気持ちも……だれかー!買い取ってくださいませー!!
なんか敵もHPが凄く増えてきたなと感じつつ、疲れてしまったのでお休みすることにしましょう。おつかれじゃいあんとまうんてん♪
今日の記録
プレイ時間 約1時間15分
リセット回数 3回くらいした気がする
レベル 8→9
プレイ記録 https://www.twitch.tv/videos/1172670455
次回予告
まわりまわって手に入れた釣鐘のロープと船長のフックを組み合わせて、
大きな山へと足を踏み入れたわたしたち。
呪文パワーレベル、全開(フル・スロットル)!
戦闘ごとに尽きるMP!その場で眠りはじめる男と妖精。目を覚まして見つけた階段の手前には「立入禁止」の看板が。
次回!DDD!「立入禁止と言われても…」
入らなくっちゃ、この旅も物語も進まないッ!