DDD Wiz#6 旅のきろく 007 いわやまとすなやま
岩という字は山の下に石があるのに
階段を上った先に岩の守護者を名乗る岩が出てきました。石を取りに来たの?といきなり聞かれていや別に…と答えたらなんだか貢ぎ物ある?って言われていらないハンマーでもあげればいいのかなと。そしたら気に入ったものが無いだとかなんだとか言われるんですよ、いわがないとかいわないで。
あっそ!捨てちゃえ!!ポイー、と、例の重たいアレを放り投げた後に即捨ててしまったことを後悔する日が、こんなにも早く来るなんて、早すぎィ!
もう一度「石を取りに来たのか?」って聞かれたので「そうですよ🥳」と錬金術師がかってに頷いた結果、守護者さんから敵意をバリバリに向けられちゃってるねわたしたち!錬金術師が通信教育の空手で会得したんだろうなぁという岩砕きのわざでテキトーに岩の守護者さんをまっぷたつに割ったら、綺麗な石がころん……と。そして重たいあのアレ。一つだけ貰っておきますか。この先に必要ないと思いたいけれどこいつらはまぁだ、要らなくなったらその場で捨てられるはずですから……
そして行き止まりっぽいと判断したわたしたちは「出口行きボタン」とやらを押すことに。体に石がぶつかることもなくストンとおちた。ストーン(羽虫ちゃん、やかましいのでちょっと黙ろうね?)行き止まりっぽい場所にぶつかったりもして悩んだけれど、この山にたどり着く前に拾って使っていたつるはしを思い出して取り出し、振るい、道を切り拓いていく錬金術師が少しだけカッコよかった。
なんだかよくわからないけど、切り拓かれた道の向こう側はゾンビ祭りでした。パーリィコープスどもは聖なるパゥワーでおかえりいただく!ゾンビをお返ししながら進んでいると、砂でふさがれた行き止まりもありました。どこかでみたことのある雰囲気な行き止まりで、それはたしかでっかいマンモスが「困ったらこのボタンを押して」って……どこかの国誕生みたいな話だこれ。ラーメンのおつゆは捨てると死刑ゾ~
壁画の通路を進んでいったら……見たことのない壁の色。どうやらここは砂山のようです。さっきの行き止まりに砂が流出していたのも納得。進んでいったらからっぽの袋が手に入ったのでなんとなく行き止まりに戻って砂を回収して「すなぶくろ」を入手したり、変な植物を倒して
ネバネバというよくわからないものを手に入れたり。
開かない鉄格子、またカギかスイッチを探さないといけないんだろうなと思いながら進んでいると、逃げる宝箱が存在する広間がありました……シュッ
さあ……こいつの足を止めたい。止めてこいつを開けなければあの鉄格子は永遠に開かないのでは?と勘が訴えているのだわ。ところで宝箱に足って生えているのかしら。
今日の記録
プレイ時間 約1時間40分
リセット回数 大群が出るたび夢を見た気がする。押しすぎ
レベル 錬金術師が11→12 妖精が10→11
プレイ記録 https://www.twitch.tv/videos/1174531114
次回予告
原住民の女戦士だらけの砂山にたどり着いたわたしたち。
ドロップするのは彼女たちがさっきまで着ていたであろう
かわのスカートやけがわのホールターばっかり。
わたしにはサイズが大きすぎるし、錬金術師は男だ。
手荷物に使えないゴミが増え続けるのをどうにかしてと思う今日この頃。拾わなければいいじゃない……?我々はアイテムを拾う事を辞めた。それでもなお、次から次へと現れつづける宝箱。
次回!DDD!!「あの宝箱を止めてッ!」
とうもろこしの芯のポイ捨ては、禁止ですよっ?