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禁じ手に挑むFX1分足スキャルピング戦術~危険な経済指標発表後でも勝てるトレード法~

はじめに

ドル円の1分足を使った指標発表時の勢いを利用したスキャル

のロジックとしてお伝えしていきたいと思い ます

 

現在指標でトレードということを行っていない方も多いと思いますが、今回の内容を知っていただき、指標発表時の勢いを使って利益を稼ぐ方法を是非こちらをマスターしていただければと思います

特に「指標発表時はトレードして はいけない」とかそういった内容を勉強された方もいらっしゃると思い ます

本当に指標ってトレードしていいの?とか

スキャルピングは可能なの?という

ところを中心に解説してみたいと思います

 

指標スキャルの特に最も大きなメリットは

忙しい方に向いた手法であるという点 す。

指標発表というのはあらかじめ時刻が決まっています

例えば米国 雇用統計1番メジャーで動きやすい指標発表になりますが、そちらは第1週の金曜日 21時半に発表されるということが

あらかじめ決まっていますので、この時間だけ チャートに向かってさささっと スキャルピングを終わらせてえトレード終了ということもできます

 

このように、日中お仕事でトレードができ ないという方は

この指標スキャルというのが1番取り組みやすい手法と言っても過言 ではないかと思います

 

そうしたあらかじめ決まった日時にチャンスが 現れる手法というのはなかなかないと思い ます。

ですので、実践していただく意味がすごくあるのかなと思います

今回は手法ルールで基本編と応用編ということで応用編についても今回紹介することにしました

基本的な指標スキャルも解説しつつ、上級者の方もさらに この手法をブラッシュアップして利益率を高める方法まで詳しく解説しましたの で是非、最後までお読み頂ければと思います

 


第1章指標スキャルとは

冒頭でも述べた通り指標発表時の勢いを利用したスキャルということになります

指標発表のタイミングをリアルタイムチャート上でご覧になった方も いらっしゃると思います

特に動きやすい 指標米国の雇用統計であるとかそういったものって指標発表後の1分の動きの中で 50pipsほどですねドカンと動くことが結構珍しくありません

それくらい 指標発表時には勢い出がてくるということになりますその勢いを使えば

1.   順張りトレードというのが、非常にしやすく なります

そちらを狙うのが指標スキャルというものになりますチャート上 において最も勢いが出るものが何かというとこの指標発表になるのかもしれませんね

1分足のたった1本のローソ足で50pips以上普通に動いてくるそれが指標 発表の勢いになりますから、

そちらを使うことでかなりトレードがしやすくなる

その勢いを単純に狙っていくということになり ます

これも冒頭で述べた通りですが

2.指標スキャルは利点が非常に多いです

忙しい方 にもできるという点が最大の利点になるかと思いますがその他にも色々利点がありますので、後でお示ししたいと思います そこで是非えメリットを感じていただいて、ご自分の手法に落とし込んで見ようと思っていただけると嬉しく思います

 

次のポイントとしては

3.使うのは 日米の指標です

日本と米国アメリカの経済指標に注目するということになります 理由としては単純でドル円を使うからです

ドルと円に関連してくる指標を使っていくということになります

 

日米以外の 経済指標で言いますと例えば欧州ECB政策金利であるとかイギリスBOE政策金利 などもありますが、そちらに関しては

ユーロやポンドを動かすえ要因とはなりますが、ドル円には直接関わってくる可能性が低いため全く無視していただいて大丈夫ということです

この 日米の経済指標、特に基軸通貨である米ドル

米国の経済指標に注目していくという様なやり方になってきます

指標スキャルの概要としてはこの3つがで抑えられれば十分と思いますので、 それぞれ内容についてさらに深めていきます

指標スキャルとは

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