心に響くメッセージ☆反省できる、素直にあやまれる大切さ

　イッチャンの名言シリーズの第１８回です。
それではどうぞ！

○心をいやすメッセージ
『例え、一時的に感情的になって相手を非難しても・・・
後で自分の間違い勘違いときづいたとき、すぐに反省できる人は心のきれいな人間らしい人。
素直にあやまれる人は、尊敬できる人。』
(夢思　学人）

　何かをきっかけとして、人に対して腹立たしい気持ちになるときがあります。
相手が本当に悪いケースもあれば、誤解であるケースもあると思います。

　もし、誤解であった時、あなたはどうされますか？
素直に、「ごめんなさい」といえるでしょうか？

　相手が友人、知人、同僚、上司、部下、兄弟、両親、親戚・・
相手によって違うかもしれません。
立場が会社代表となった時、自分の意志とは違う答えをしないといけないこともあります。

　私自身、胸に手を当てた時、素直に言えるケースとそうでない時があります。
ただ、反省はすぐします。

　後になればなるほど、感情がもつれ、こじれて・・・
単にご免ですんだことが、そうでなくなる時があります。

　今の世の中だからこそ、反省する謙虚な気持ち、素直に謝れる自分でありたいと思います。
あなたのそんな気持ちは、あなたの周りに伝播していきます。
いい気持ちの廻りには、いい気持ちの方が集ります。

　そんな気持ちの中で、仕事や日々の生活ができればと思います。

（今の目から一言）
　コロナ禍でギスギスした今の世の中だからこそ、必要なことですね。
人の揚げ足をとったり、失言に対して情け容赦なく叩くマスコミ・・・
まるで自分が清廉君主かのように・・・

そういう人ほど、自分に対しては滅茶甘だったりします。

　そうであってはいけないですね。
人に対して思いやりの気持ちをもつ・・・
今の時代だからこそ必要なことです。

　もし、間違った時は早めにすぐに謝りましょう。
それが一番の解決策のように感じます。

※夢思学人（ゆめおもいがくと）は、名言でのいっちゃんのペンネームです。

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