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箱根駅伝・・・最後にドラマが待っていた☆駒沢大学総合優勝おめでとう!

 今年の箱根駅伝も見応えありましたね。
例年、2区・9区の沿線で応援する私ですが、今年はテレビからの応援にしました。

 9区で創価大の石津選手が区間賞をとる好走で、タイム差が3分以上に広がった時には創価大の初優勝は確実と思っていました。

 しかし、まさかゴールテープを一番最初に切ったのが駒澤大学とは・・・
駒澤大学・・総合優勝おめでとうございます。

 駒沢大学が4連覇した全盛期には、憎らしいくらいに強かったですね。
そして、いつも浮かぶのが・・・大八木監督(当時はコーチ)でした。

 その後は、東洋大学・青山学院大学に主役の座を譲り・・・
長い間の苦戦が続きました。

 何と前回の優勝は、平成20年ですから・・・随分と遠ざかっていました。それだけに感慨も深いことでしょう。

 くしくも青山大学が4連覇して、その後1回勝利した後・・・今回の結果・・・
どこか駒澤大学と同じような流れに感じます。

 それにしても、大八木監督のゲキ・・・
いいですね。
ゲキの中に優しさがあります。
ゲキに「」のフレーズがでてくるのが、泥臭くていいですね。
最近の流れは、こういう風潮を嫌うムードがありますが、それだけにとても魅力的に感じます。

男だ

 10区石川選手の激走後の大八木監督のコメントがいいですね。

やったね、おまえは男だ!

 勝負の世界は下駄をはくまで何があるかわからない・・・
野球でいえば、9回裏2アウトからのさよならホームランみたいなものですね。

 とても悔しく辛い結果になった創価大の小野寺選手にも大きな拍手を贈りたいです。
来年、是非リベンジしてほしいですね。
榎木監督とともに悲願の初優勝をしてほしい。

 そして最後に、今年の年始めに感動くれた各出場校・関係者各位にありがとうと言いたいです。

 コロナ禍の中で、開催についても賛否の声がありましたが、コロナ禍の中だけに感動は生きる力になります。
開催に向けて最大の配慮をした主催者にも感謝したいです。

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