池江選手!感動をありがとう・・あなたの勇気に元気づけられた
今朝は、新聞の隅々まである記事がないかと追いかけていました。
ある記事とは・・・
池江選手!東京オリンピック出場権内定に関する記事です。
4月3・4日は、有吉さんと夏目さんの結婚に関する話題が目につきました。
そんなお祝いムードの中で、今回の池江選手の記事です。
池江選手がやられているインスタグラムについて、白血病前から応援のためにフォローしていました。
そして突然の闘病生活・・・
彼女のひたむきな闘病の中での投稿に、常に勇気づけられていました。
自分が苦しい中で、相手を元気づけられる・・・
中々普通の人ではできることではありません。
いろいろと世間を騒がせていた日大に、進学を表明された時もびっくりしました。
尋常ではない芯の強さがあるんだなと感じていました。
あれだけの期待を背負っていた中で・・・自分の信念を貫く・・素晴しいことです。
益々の上昇機運の中で、まさかの病気・・・
天国から奈落の底に突き落とされたような感じかもしれません。
それでも、抗がん剤治療での抜けた髪が生え替わる姿を堂々とインスタグラムで公開されました。
これも、とても勇気がいることですね。
逆に、ちょっと大丈夫かなとも心配になったものです。
慌てないで・・・
無理しないで・・・
ゆっくりゆっくり・・・
多くの彼女を応援する人の気持ちがそうだったのかもしれません。
まずは、彼女の病気が完治すること・・・
初めて、水泳の試合に復帰した時もドキドキしながら・・・
「頑張れ、頑張れ」と心の中で、無理させちゃいけないのに応援してしまった自分がいる。
見事に泳ぎきった姿をみて、それだけでも感動したものです。
そして、あれよあれよと言う間に、東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権にも復帰。
100mバタフライの順決勝の結果をみて・・・
何かやってくれるんじゃないかなの予感はありました。
そんな中でも「無理しないで」の親心?的な気持ちもあります。
読売新聞で松田さんが解説していましたが、最後の5mは神のみえない力が働いた?
(もちろん(それまでの計画とトレーニング、予選・準決勝を終えてからのレースの修正などもあった上で・・と但し書き)
彼女のインタービューの涙をみて、何度ももらい泣きしました。
「今すごく幸せです・・・本当に言葉にできません」
池江選手!
本当におめでとう!!
あなたは、更なる高みを目指して今後も進まれることでしょう。
東京オリンピックを一つの通過点として、さらっと突破してほしいとも感じます。
残りの試合が続きますが、今度もあなたを応援したいと思います。
そのためにも、何とか東京オリンピックは開催してほしいですね。
例え、更に規模が縮小になっても・・・
無観客試合になっても・・・
池江選手の表彰台に立つ姿が・・・見えるようです。