中高年の強みについて・・・己を知り活かすための教訓ノート10『自由について考えてみました。若者の特権??』
「中高年の価値について・・・己を知り活かすための教訓ノート」
読んで頂いていますか?
前回の教訓は、『温故知新・・学びの姿勢をもてるかどうかが鍵』でした。
まだの方は、読んでみてくださいね。
今回は『自由について考えてみました。若者の特権??』です。
自由というと・・・若者の特権のような気がします。
しかし、現実の若者は守り派の方が多いですから逆に不自由になっています。
じゃあ、自由は誰にあるか?
それは中高年になります。
1)生活の基盤がはっきりしている
2)財政的余裕がある
3)社会的にそれなりのポジションを得ている
4)社会経験がそれなりにある
よって、 自由を生み出しやすい のです。
そのため、40の手習い、50の手習いではないですが、新しいことにチャレンジしやすくなります。
私達中高年が道を開き、逆に今の守勢に回った若者に発破をかける・・・
こんな逆流的な流れも面白いとは思いませんか?
『逆流』
誰かの歌のタイトルかアルバムにタイトルにありましたね。
長渕剛です。
(笑)
長渕剛の息子がテレビに出ているのをみたのですが、世は2世時代に突入しています。
少し脱線しました・・・
いずれにしても、自由な中高年。
メンタル的にもそうです。
それに、新しいことにチャレンジしていた方が生き生きとしますし、精神衛生上も間違いなくいいです。
今の閉塞感漂う世の中ですから、余計にそう思います。
巣ごもり中の中でも新しいものを生み出していく・・・
その姿勢が大事です。
一見、不自由そうに感じる緊急事態宣言のさなかではありましたが、心を開放し、心の自由を謳歌すれば大丈夫です。
一度経験すれば、次に同様な宣言が出されてもよりベターな対応ができるはずです。
いくつになっても成長できます。
それが人間としての良い所です。
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