ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・「スイート・マイ・ホーム」
『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・
作詞をしているうちに、以前と少し変化したように感じます。
しばらく変化した詞がつづきます。
それでは、どうぞ!
●スイート・マイ・ホーム
(作詞作曲 一木秀樹)
君は今 僕を待つ少女
白いカップのレモンティーに映る笑顔
まるで童話の主人公の様に
ひたすら僕のために夢をかなえてくれた
二人で選んだ道だからふりかえるのはよそう
赤い朝霧に囲まれたスイート・ユア・ホーム
君はまだ赤い服のメヌエット
踊り出すともう止まらない夢中な君
僕の声さえ君にははいらない
遠くを見るその目には涙さえ浮かぶ
何が君を変えたのか
今の僕にはわからない
ただ僕の目の前にあるものはスイート・アウア・ホーム
君はもうただの女
時計の振り子のようにめまぐるしくゆれる
赤く照らされた夕やみの街に
君の影が映る さよならGood-bye
二人で選んだ道だけど さびしく吹く風
時のひとときのいたずらだと今僕は願う
二人で育てた朝顔が 今はもう枯れた
そんな夏の終わりをつげるように
スイート・マイ・ホーム
スイート・マイ・ホーム
※『愛童夢(あいどうむ)』は、私のポエムでのペンネームです。
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