Iccoka #4「マザーズ&ガールズ」稽古日誌 #117
今日はギュッと凝縮してます。
朝一番、今回ご一緒してくださっている作演のみなさまからおめでとうをいただき、スタートしました。
劇作家協会の月いちリーディングの作品に私が書いた「さざなみトレイン」が選ばれたからです!
めっちゃうれしいです、こういう外からの評価というか、見つけてもらえたということは、これまで散々自分の作品を好きと言ってましたけど、近しくない、その道の人にもそう思ってもらえた。
そして、その道の人や演劇好きな人たちから生のご感想をいただける場に私が招待されたってことだから、更にうれしいです!
一人でやってますと、自分がどこまで来れたのかとか、わかんないんです。
私としては、今できることをひたすらやってきて、というか、そういう毎日を楽しめるようになったから続いてるのもありますけど、やはり今回のことは公に出てきた結果の一つかなぁとも思うんです。
手探りでも、進んで行けば、いつの間にか道が拓けていくんだなぁと思いましたし、何よりも私のことを知ってる人たちが喜んでくれることもこんなにありがたいんだなぁともここに来て、思い知りました。
私はやっぱり一人じゃなかった。
勝手に思ったんですけど、みんなと歩いているんだなぁ~って。
それは、友だちだったり、仲間だったり、家族だったり、応援してくれる人たちだったり、いろんな形ですが、愛に囲んでもらっている。
それって、とても尊いことで、今の私がその場にいることが一番うれしいです。
ありがとう。
良かったらオンラインなので、リーディングで私の作品を体験してください。
出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!