ふるさと
今日から3日間のオフ。
温かい食べ物を食べる為、鍋を求め、街に出る。
この前、メガドンキに行ったのはこの為。でも、高っ!!て思って、買えんかったのです...。
この旅路、車に乗せてくれたのは、オーディションの時から一緒のチームだったレイちゃん。
歳も近いので話しやすいし、鍋がないという話を聞いて「じゃ、連れてったあげる」と気前もいい。
という訳で、豊橋の街を巡った一日でした。
手に入れた鍋は、安定のダイソー製。
安くて、アルミなので軽い。
その道中、レイちゃんとかなり話をしたのだけど、今やってる「甘い丘」という作品は、どの人物も魅力的で、ああこんなに解釈違うんだなぁと今日も話ながら思った。
台本の読み込みは一人でした上で人と話すと、全く違う解釈があって、それによって新たな発見や自分の役の別の側面が見えてくるからおもしろい。
今回のことやこれまでPLATでやった作品の話なんかをずっとしてて、話が尽きなかったし、もっと話したいと思った。
送ってもらう帰りに、
「ここが第2のふるさとになるよ」
と。
作中でも「ふるさと」って一つのキーワードなんだけど、自分自身がその言葉を言われるとは思わなかった。
ふるさと。
うれしかった。でも、私が受け取っていい言葉なのか?...みんながそう言いたい私になれるよう、まずは役をちゃんと表せないとな。
出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!