オタメシ！ ＃01＆＃02
本企画は……市川智彦が「気軽に聞けるボイスドラマ」をテーマとして、とにかく演じたい人たちを起用して作品化することで、聴取者にもアプローチしていくのが「オタメシ！」の初期コンセプトです！
ただ、いかんせんいっちーさんがフツーの書き手じゃないので、やや難易度の高い脚本になっているかもしれません……まぁ、元々はコメディー書きなので、そもそもオーソドックスな脚本は出てこないと思ってください。
あと、書いたはいいが長い！ 長いんです！
なので、気軽に聞けるかどうかはさておき、こんないっちーさんと一緒にやりたい方はお声掛けいただければと思います。
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なお、制作者である市川智彦を介さずにボイスドラマを制作する際の脚本利用は許可しますが、掲載時に原案・原作・監修などのクレジット表記をお願いします。できれば、市川智彦にご一報いただけますと幸いです。
その他、詳細につきましては、お気軽に市川智彦までご連絡ください。
ということで、ひとまず２日で２本を書きましたので、恥を忍んで……いや、パイロット版として掲載してみます。
オタメシ！＃01「アン・ドリーム」
【演技難易度（想定）】★★★☆☆
監修のくれはさんと相談した上で「この脚本は、決して簡単ではない」と判断したので、難易度は普通にしました。
【登場人物】
●榊原 克樹（さかきばら かつき）【男女どちらでもOK】
高校１年生。
南出アヤとは幼馴染。
●南出 アヤ（みなみで あや）【女性限定】（※配役１名様、確定）
高校１年生。
榊原 克樹とは幼馴染。土佐 美優子とは女友達でクラスメイト。
●土佐 美優子（とさ みゆこ）【女性限定】
高校１年生。
南出 アヤの女友達でクラスメイト。榊原 克樹も知ってはいる。
【あらすじ】
放課後、帰宅部の克樹は家に帰らず、人知れずどこかに消えてしまう。
幼馴染のアヤは、中学時代に陸上で活躍していた克樹を応援していたが、自分に一言の相談もなく帰宅部を選んだことを半年間ずっと気にしていた。友人の美優子はいつでも真相が聞き出せるはずのアヤの心配をし、「克樹のいそうな場所に向かおう」と提案する。
克樹は、学校の裏山にある人気のない公園で毎日のように自主トレをしていたが、その理由は呆れかえるモノで……
脚本は、以下のリンクからダウンロードをお願いします。
オタメシ！＃02「勇者と魔王の反比例」（配役決定）
【演技難易度（想定）】★★☆☆☆
これは私一人で判断しましたが、そこまで難しくないかなと感じました。
【登場人物】
●勇者【男女どちらでもOK】（※配役１名様、確定）
とある王国の末裔たる若すぎる……というか、幼い勇者。
８～９歳を想定。
●魔王【女性限定】（※配役１名様、確定）
世界の覇権を握るため、闇の小国から立身出世した苦労人の魔王。
成人した女性を想定。
●戦士【男女どちらでもOK】（※配役１名様、確定）
勇者のパーティーに所属する男戦士。成人した若者を想定。
【あらすじ】
光と闇のファンタジー世界で繰り広げられる、勇者と魔王の最終決戦。
パーティーは魔王城に散り、勇者を行くべき場所へと誘う。魔王がいるとされる宮殿の門前で、最後の仲間である戦士が敵の大軍を食い止める中、勇者はひとり魔王に立ち向かうのだが……お互いがお互いに違う印象を受けることで、だんだんと話がややこしくなっていく。
脚本は、以下のリンクからダウンロードをお願いします。
【緩募】演者さんの募集について
個人的にはすごーく緩い感じで考えてるので、X（Twitter）紹介のPR投稿のツリーやダイレクトメールなどでご連絡いただければ幸いです。
まず、脚本の内容をじっくり確認した後で構いませんので！
そんな早いモン勝ちにもならないと思いますけど、万が一の事態が起きた場合は、ちょっと方法を考えますね……
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