【鉄日】24/09/12. Doing nothing is doing ill.
茹だるような暑さが続く。
暦の上ではSeptember、でもハートはサバイバー♪
どうなってんだ、責任者でてこい!
つってね正味の話、終わらない夏が続き、猛暑に閉じ込められたようなループ残暑です。
あまりの暑さに、栗やドングリの木もたまらず果実を落としてる。
本来なら10月辺りだそうですが、とにかく青いまま切り離していて、紅葉する間もなく冬に移行するのではないかと、
テレビジョンのニュースで言っていました。
トンボは、ずっと式神みたく、蒼空を飛行してる。
あまりに物凄い数が舞っているので、式神さまの祟りみたく思えてくる。
今年だけの異常気象で終わればいいけれど、確実に温暖化で気温上昇してるワケだし、もうこんなのが日常茶メシごとになっていくんだろうか。
これからやってく若人には酷な話だなァ、正味の話。
そうやって「うる星やつら・ビューティフルドリーマー」のように終わらない学園祭ならば少しはマシなんですが、延々と草刈りに従事してる身としては少しへばってきてる。
何巡してるんだろふ、広い敷地を一巡りしたらもう草ボーボーな有様。
髭剃りと同じだ。(それも長嶋級)
そのゾンビ的な蘇りに感服いたしますが、勘弁して欲しいぞなもし。
刈っても刈っても触手を伸ばし、よくみたら胞子なんぞも蓄えてそれを撒き散らす。
薙ぎ倒すと、ぷわって胞子を飛ばして、どこぞかにクローンは増大してく。
そりゃあ増殖してくのも無理はない。
自然に太刀打ちできやしない、それは"エイリアン"と闘うようなもの。
我が身の無力さ、でもその繰り返しが生きていくこと。
雪かきだって、散髪だって、掃除だってそう、やらなけりゃそれに埋没しちゃうんだ。
自然と闘っているワケではない、
とりあえず人の領域を確保するため、結界を張っているに過ぎないんです。