iCAREで導入している子ども家庭庁のベビーシッター券について
こんにちは。iCAREの蔀です。
今日は、iCAREで導入している子ども家庭庁のベビーシッター券について、その活用方法をご紹介します。この制度を利用すれば、お仕事と育児の両立がぐっと楽になりますよ。
ベビーシッター券とは?
子ども家庭庁のベビーシッター券は、働く保護者の方々を支援するための素晴らしい制度です。このクーポンを使うと、ベビーシッターサービスを利用する際に、1日あたり最大4,400円の割引が受けられます。
利用可能な対象と範囲
対象児童:乳幼児から小学校3年生まで
利用可能なサービス:家庭内での保育や保育施設と自宅の間の送迎
利用上限:1家庭で1ヶ月最大24枚まで(1日4,400円までです。1か月最大52,800円の補助)
活用シーン
私の場合は、平日の夕方にベビーシッターに保育園から自宅までの送迎と自宅での保育を依頼しています。これにより時間に余裕をもって仕事ができます。
活用にあたってのtips
自宅で子供に夕飯まで食べさせてもらえると楽です。夕飯は冷凍弁当やパルシステムさんの夕食宅配サービスをつかって、準備と片付けを最小限にするとオペレーションも楽です。
交通費は補助の対象に含まれないので、できるだけ近所の人を見つけたほうが経済的な負担が減ります。住んでいる地域にもよりますが、私の場合はなかなか近所のベビーシッターさんを見つけるのに苦労しました。
夕方対応できるベビーシッターさんも多くはないので、粘り強く探し続けるかベビーシッターサービスのアプリで募集をかけて探す必要があります。
時給2200円~ぐらいなので2時間から3時間程度お願いしています。
2~3時間でできることは、自宅までの送迎、夕飯を食べさせる、家で遊んでもらうぐらいです。子ども家庭庁のベビーシッター券は利用範囲も限られているのであれもこれもお願いできない点に留意する必要があります。