新鮮な魚介が美味しい食堂「氷見 魚市場食堂」
富山県氷見漁港の2階にある食堂「氷見 魚市場食堂」。テレビなどで度々取り上げられ、数多くの芸能人も来ている食堂です。そんな食堂を紹介していきます。
今回紹介する食堂はこちらです。
JR氷見線氷見駅から車で約4分の場所にあり、氷見漁港の2階に食堂があります。氷見駅には路線バスやタクシー、レンタルサイクルもあるので、漁港まで行きやすいです。また、オバケのQ太郎や忍者ハットリくんの作者である藤子不二雄Ⓐさんの出身地であることから、まんがロードには多くのキャラクターが溢れています。氷見は漁港だけでなく、漫画の街としても栄えています。
提供しているメニューは丼物や定食、揚げ物、魚市場特製カレーライス、魚介一番だしの食堂ラーメンなどがあります。気になるものが多く決めるのに悩みましたが、ここは名物である氷見浜丼のやわやわ盛(並盛)を頼みました。季節の一品と漬物、土鍋の漁師汁がセットになっています。
旨味が詰まった漁師汁
注文してからまず運ばれたのが土鍋の漁師汁です。1人前程の小さい土鍋は熱々です。魚のアラで出汁をとった味噌汁は、口に含んだ瞬間から旨味が広がります。ずっと飲んでいたい漁師汁です。
厚みのある身で大満足の氷見浜丼
漁師汁を堪能しているとお目当ての丼が運ばれました。最初に思ったのが、厚みのある身と5種類程ある魚介の多さにワクワクしました。新鮮な身で臭みが無く、とても美味しかったです。ボリュームもあり大満足の丼でした。
付け合わせも美味い!
付け合わせの煮物と漬物も美味しかったです。お母さんの味のようなとても懐かしい一品です。漬物好きとしてはもう何切れか食べたいと思いました。笑
今回は氷見 魚市場食堂を紹介しました。漁港の2階にあるので、魚が新鮮で大満足でした。また、富山に行く機会があればもう一度訪れたい場所です。特に、カレーライスとラーメンは気になったので食べてみたいです。皆さんも是非、氷見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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