運転を見直そうPart2
前回に引き続き、運転を見直す為の記事を書いていきましょう。
何か運転の話だと、愚痴みたいな話が多くて、これ続けるのはやめたほうがいいな・・・今回で終了です。
ありがちな路上の危険行為、迷惑行為
・ライトつけない
4月の6時過ぎでライトつけない人もいる。自分が見えるじゃなく、人に危険を知らせるライトです。
・ハイライトのまま走行する。
眩しいです、誘発事故の危険があります。
・ラインをまたいで走り続ける。
高齢者多い地域だからか、結構見ます。対向車が来たら慌てて寄る。
・車間を詰めていって、追いついてブレーキを踏む
車間詰める意味がないです。
・車間を空けてる車に接近する。
前の車と同じだけ車間空けて走れば良いのです。上に同じく詰める意味がないです。
・カーブや坂道での駐車・停車
見通しも悪く、非常に危険。
過去にそういった車両に夜間バイクが突っ込み、車側の過失が取られた判例が存在します。※この話すると、突っ込んだ奴が悪いと言い出す人が本当に多い。
・方向指示器のついたトラックの横を抜ける自転車やバイク
オーバーハングによって荷台に当たります。非常に危険です
長い大型車であれば、左折中のトラックは対向車線に荷台がはみ出してきます。
・左折時の右膨らみ
トラック等必要な場合を除き、ただの危険行為です。
運転免許試験では減点対象でもあります。
横を抜けた車がびっくりして事故を起こした場合、過失に問われる可能性もあります。※非接触事故
・停止線で停車しない
十分な余裕があるにも関わらず、停止線をオーバーして止まる車を毎日のように見ます。停止線は大型車等が余裕を持って曲がれるように引かれています。運転免許試験では当然ながら交差点内の立ち往生と取られ減点になる事もある運転です。
・坂道でピッタリ後ろに停車
AT車が普及して車が下がってくる事は無いと思っている方が多いでしょうが、CVTの車は普通にバックします。余裕を持って止まりましょう。
・タバコのポイ捨て
直ちに免許を返納してください、バイクで火のついた物が飛んでくる事がどれだけ危険か
自分が過去に遭遇した危険運転
・横断歩道で待つ人が居たので、緩やかに停車。後ろの車が追い越しを開始して、横断を始めた歩行者をはねそうになる。※見通しの良い片側一車線の道路での出来事です。※この話をすると、空気読めない停車が原因だろって突っ込まれた事があるけど、そもそも横断歩道がある事は事前に分かりますし、横断歩道は歩行者優先です。横断者無視したら、運転免許試験では、1発検定終了です。
・一時停止、横断歩道で停車した際、クラクション。
・信号で停車中にクラクション、あまりにもうるさいので左に寄ったら抜いていき信号無視で行ってしまう。その交差点、左折レーンがある交差点で、一方通行の標識があるが、左折可と勘違いしたのかは謎である。ちょくちょく信号無視を見る。
後半に書いた事は、気をつけようも無いですが、事故は原則両方が不注意の場合に起きます。優先や相手が悪いと考えた時点で、事故に合う危険が上がります。注意していきましょう。