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2025年から始める、初めての『ベビわる』シリーズのすすめ。

2024年、11月某日。
その日、おれたちの界隈のついったーくんのタイムラインは。『おめでとう』ムード一色に染めあげられ、すべての人間が同じよろこびを分かち合う。そんな華々しい雰囲気が、そこには溢れることになりました。

2025年後期放送、NHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』。かの有名な『怪談』の著者、ラフカディオ・ハーンもとい小泉八雲の妻をモチーフにした、妖怪好きの血が踊らずにはいられない最新作の、主演女優が発表された時。
おれは悲鳴を上げるわけでもなく、奇声を発して飛び上がるわけでもなく。ただこの『奇跡』をじっくりと噛みしめながら。後方腕組み王騎将軍の如き笑みを浮かべて、『誰だ??』となっているネット上の声を眺めておりました。

主演が発表された時のおれ。或いは界隈の皆様。

そりゃ後方腕組み王騎将軍にもなるものです。

なにせ、『ばけばけ』のヒロインに決まったのは。オーディションという完全に自分の『実力』が試される場所で。
ずっと本人が『憧れ』と明言していた、朝ドラ女優という名の栄光を掴み取ってみせたのは。
おれたちの杉本ちさとさん、ならぬ、『髙石あかり』さん、なのですから。

朝ドラの主演が発表された後の、おれたちを『!!???』と驚愕させたあかりさんのお仕事ラッシュは今でも続いております。
1月には映画『遺書、公開。』が公開を控え(ピンクパーカーのあかりさんありがとうございます。シホちゃんと色違いペアルックじゃんとなって悶絶した限界シホリカオタクより。闇が深そうなのもまたたまらん。かわいいね)、同じく1月期には連続ドラマ『御上先生』の生徒役としての出演(遺書〜のあかりさんとはまた違うタイプの女子高生あかりさんになりそうでこれまた楽しみ。リカちゃんと遺書〜のあかりさんと組ませて髙石あかり女子高生マルチバースとかやってみたい)(おれはあほのオタクであった)。さらに2月からは未だに全容が明かされていない、ドラマイズム枠の深夜ドラマの主演が決定(あとまだ何も音沙汰ないんですが『ゴーストキラー』の公開はいつになりますか??)──と、思わずあかりさんの身体を心配したくなるほどの仕事量。いくらゴリゴリのスタントできるとはいえ朝ドラ前にこのスケジュール入れられて、ほんとうにあかりさん無理だけはしないでほしい。カラダニキヲツケテネ

2025年、お誕生日お祝いのタグにも名付けられたように、まさに彼女にとって『大化け』の年
どうかあかりさんがこの1年を、栄光とともに、かつ笑顔で健康で駆け抜けられるようにと。おれたち限界オタクはそれだけを、切実に祈っております。

そんな髙石あかりさん、まだまだ知名度的にはこれからというところもあるでしょう。2025年という1年で、彼女がどれだけ全国に膾炙することになるのか、おれたちいにしえのあかりさんクラスタは楽しみでたまりません。

そして、おれたちいにしえのあかりさんクラスタを代弁して、おれは今ここに、2024年の年の瀬に、こう宣言します。

2025年、女優・髙石あかり、大活躍にして大化けの年が始まるこの『今』だからこそ。

彼女を知らない全ての人へ。
髙石あかりさんってどんな女優なんだろうと思っている、全世界のまだ『髙石あかりさん』を知らない、全人類へ。
『ベイビーわるきゅーれ』シリーズを、この年始からキメてみませんか、と。


おれたちのちさとさん。朝ドラ女優となったちさとさん。


『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ。


大阪が誇る映画監督、おれたちの阪元裕吾監督によって生み出され、そして映画3作+連続ドラマ版にまで成長した、どんどんと知名度と勢いを増しつつある傑作ジャパニーズ・ガールズアクション・エンターテイメント。おれたちのあかりさんは、おれたちの女神伊澤彩織さんと共に、この作品の1作目で映画初主演を果たしました。つまり女優・髙石あかりを語るのに、この『ベビわる』シリーズは決して欠かせない物語なのです。
2024年公開の最新作『ナイスデイズ』と、連続ドラマ版『エブリデイ!』を以て、物語には一旦区切りがついたともとれますが。2025年にはU-NEXTコミックスにて『エブリデイ!』のコミカライズが始動、さらにストーリーもドラマ版とは異なって分岐するとのことで、まだまだ暫く『ベビわる』沼はおれたちを狂わせてくれるでしょう。ちさまひは永遠なのだ。

今日も世界の何処かできっと、生きているちさまひ。

おれたちのこよなく愛するふたりの女の子、杉本ちさと深川まひろ
不器用で、社会にうまく馴染めなくて、自分たち以外の他の人達と関わっていくことも、決して得意とはいえなくて。時には喧嘩もするけれど、それでもお互いのことを何よりも大事に思っている、おれたちの周りにも似たような誰かが存在しそうだと思ってしまうほどに等身大の。台東区は鶯谷在住の彼女らの正体は、『関東殺し屋協会』に所属するプロの殺し屋2人組
ちさととまひろ、日常と非日常の常に交差する世界を生きるふたりのゆる~いやり取りと、血湧き肉躍る凄絶なアクションで織り成される。愛すべき殺し屋たちやべーやつらの狂騒曲にして、どこまでも優しく大きくてそして愛おしい、『愛』についての物語。それが『ベビわる』シリーズという物語なのだと、『エブリデイ!』までを履修し終えた今のおれは、そう思っています。

ちさまひの微笑ましい日常と、感情のやりとり。
かと思えばそのすぐ後に繰り広げられる、血腥く凄絶な、命のやり取り。
おそらくこの初代ベビわる(以下『無印』)の特報が、このシリーズの持つ独特の緩急(別名:情緒のジェットコースター)を一番端的に示してるかなと思っております。

この特報を見て「お?なんだこれ」となった方は、ようこそ沼へ。


この深く尊い沼で溺れ、ちさまひといううつくしいものに耽溺する権利が、あなたにはあります。

(ほんと無印のちさとさんとまひろさん、あどけなくて𝓤𝓵𝓽𝓲𝓶𝓪𝓽𝓮 𝓚𝓪𝔀𝓪𝓲𝓲。シホリカちゃんみも滲み出ていてほんとメロい。)

……話が脱線しました。
そんな『ベイビーわるきゅーれ』シリーズは、3つの映画版、ひとつの連続ドラマ版、そしてもうひとつの、シリーズを語る上では欠かせない映画作品から成り立っています。
映画3本+連続ドラマ1本と言ったな??あれは嘘……ではないが実際のところ嘘だ。本当に申し訳ない。

画像は全くの無関係です。たぶん。


以下がベビわるシリーズ(+1作)の内訳。


  • 『ベイビーわるきゅーれ(無印)』

  • 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(ベビ2)』

  • 『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(ナイデイ)』

  • 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!(ベビエブ)』

  • 『ある用務員』

この3+1(+1)作品を通じて、『ちさまひ』というふたりの戦乙女わるきゅーれの卵が、本当の戦乙女わるきゅーれとなっていく。その軌跡がいわばこのシリーズの主題なのです。
原点にして頂点とも名高いすべての始まり『無印』。まるで青春映画のように爽やかで、『無印』よりもジュブナイル・コメディ要素を多めに含んで、それなのに鑑賞後は切なさと物悲しさを孕んだ、夏の日を切り取ったかのような『ベビ2』。宮崎の地を舞台に、最も過激で血みどろで凄惨で、それでも美しく気高い命と愛の物語が繰り広げられ。ラスト30分では一切の瞬き厳禁、国宝級に美しく凄絶な死闘を堪能できる『ナイデイ』
全作品、U-NEXTくんでの視聴が可能となっているのも特筆すべきところ。『ナイデイ』とそのドキュメンタリーフィルム(以下『ドキュわる』)だけ追加課金が必要となってますが、追加課金してもキメる価値のある、日本のアクション映画の歴史に残るであろうレベルの大傑作だと思っているので、ポイントなりで是非キメてください。ナイデイはいいぞ。(限界オタクより)


このシリーズの魅力はなんといっても、愛すべき登場人物たち。


ちさまひ』コンビの可愛さ、強さ、そして互いが互いのことを思い合う絆の美しさ。その魅力について語ろうとするとおそらく時間がいくつあっても足りなくなるし、おそらく本格的な論文が一本はかけてしまうのではないかと思うほどに、彼女たちはとてつもなく尊くて美しくてしんどいのですが、『ちさまひ』コンビのみならず彼女たちを取り巻く周りの人々もまた、愛すべき魅力的な人物ばかり。

ちさまひの絆こそベビわるの心臓部。


彼女らと相対し、彼女らが戦乙女ワルキューレとしてヴァルハラへと導くことになる人々も、ただ単に『敵役』とは片付けられない、思わず『生きてくれ』と願ってしまうような、愛おしさや憎めなさを沢山抱えている。『ベビわる』シリーズが殺し屋たちという、決して清廉潔白とは呼べない人々の物語でありながら、現在を生きているすべてのおれたちに向けた、『生きること』『愛すること』への讃歌であると言えるのは。その生と死の交錯の中で描かれる人間模様がどこまでももどかしく、優しく、切なく、愛おしいからだからと。おれはそう思っています。
きっとシリーズ全作品観終えた暁には。この作品を彩る人々の中で一人は、心に突き刺さって離れない『推し』が、できていることでしょう。

『ベビ2』の敵役、神村兄弟。幸せになってほしかった。

さて、ここで一つ問題が発生することになります。

『ベビわるシリーズ、どこから観るか』問題、です。


(頭の中に響き渡る『モバイルバッテリー問題ってのがあってね?』By まひろさん)

『ベビわる』シリーズは基本1話完結なので、連続ドラマ版『エブリデイ!』の4話以降を除いては、基本どこから見ても楽しめるようにはなっております。ただし『ベビエブ』の4話以降からは、完全にシリーズ全履修したファンを(精神的に)殺しにかかる内容となっておりますので、シリーズ全履修してからの視聴が必須となっております。(毎週毎週放送翌日のついったーのタイムラインが、考察と悶絶で阿鼻叫喚になっていた2ヶ月でした。ほんとうに毎週水曜が来るのが楽しみでもあり怖くもあったんだよ本放送当時……)『ベビエブ』最終盤、ちさまひが向き合わざるを得なくなる状況の辛さと美しさと尊さは、シリーズ全履修した人間にこそ深く『刺さる』ので。
前述した通り、映画版全3作は作品ごとに毛色がやや違うというのも、『どこから観ても基本的には楽しめる』というトーンに拍車をかけているのは事実でしょう。

無印とナイデイの落差、改めて見ても惚れ惚れする。


どこかオフビートでインディーズ映画らしさを色濃く残す『無印』。より『青春映画』としての色を前面に打ち出してきた、ある意味万人向けともいえる『ベビ2』。韓国ノワール風、あるいはバイオレンスアクション作品として頭ひとつ飛び抜けた『ナイデイ』。みんなちがってみんないい。
現にあかりさんの朝ドラ主演が発表されたことで、当時公開されていた『ナイデイ』からシリーズを遡ることになった人は、そこそこいたのではないでしょうか。(ナイデイとベビエブ前半戦の温度差で情緒大丈夫でしたか?と疑問ではある)

色々と考えた結果。
(考え続けていた挙句、脇を通ったおれの家族に『なんかすげー怖い顔してるけど何考えてんの』とドン引きされたのはおれです。)

おれのおすすめする『初心者』向けの履修順は、以下の通りです。


()の中は順不同となります。フレキシブルに入れ替えていきましょう。

  1. (ベビエブ 1〜3話)

  2.  無印

  3.  ベビ2

  4. (ある用務員)

  5.  ナイデイ

  6. (ベビエブ 1〜3話)

  7.  ベビエブ 4〜12話

  8. (ある用務員)

  9.  以降、無印→ベビ2→ナイデイ→ベビエブ順で(適宜用務員さんはその間に挟みましょう)

………初心者向けの記事で2周目前提の話をするな、って?おれはぜんぜん普通だよ。(ノルマ達成)

そもそも先程からちらちら出てきてる『ある用務員』って何なんだよ、と思われている方もおられることでしょう。
名前からお察しできるように、こちらの作品、同じ阪元裕吾監督作品ではありますが。『ベビわる』シリーズというわけではありません。世界線も異なる、阪元監督バースの中の『別の世界線』で紡がれる物語が、こちらの『ある用務員』となります。

ただし、この作品と『ベビわる』シリーズは不可分なのです。
ちさまひ』はこの作品に脇役として登場する、ふたりの女子高生にして殺し屋『シホとリカ』から、始まったのですから。いわゆるプロトちさまひ。かわいいね。

『ある用務員』も同じくU-NEXTくんで見放題です。浴びる時期はお任せしますが、シホリカを知るとちさまひがより一層愛おしく、しんどく、美しくなることだけは保証しますので、精神状態に余裕のある時の履修をお勧めいたします。あとちさまひが愛おしくなればなるほどに、シホリカちゃんをキメた時の情緒も限界になる特性もあります。よろしくお願いします。(にっこり)(シホリカちゃん『も』いいぞ)
特筆すべきはこの『ある用務員』で、それまではスタントパフォーマーとして『裏方』の仕事ばかりだったさおりさんが、初めて『台詞のある』役に挑戦しているということ。短い登場時間ですが台詞だけでなく、声で、アクションで、そして何よりも『眼で語る』さおりさんの強烈な存在感。しかと胸に、そのさおりさんの鮮烈な煌めきを、儚さを、焼きつけてほしいと思うおれがいます。さおりさんのガンギマリお目々大好き委員会ですよろしくお願いいたします。(あほ)

何度だってこの『眼』にやられるんです。おれは。

……話が大いに脱線しました。これだから限界オタクはいけない。
個人的にはやはり無印→ベビ2→用務員→ナイデイ→ベビエブ(あるいはいっそのこと、用務員→無印→ベビ2→ナイデイ→ベビエブ)の順番が一番『くる』のかなと考えておりますが、『アクション映画』という特性上、いきなり流血量の相対比多めな映画版全3作(+用務員)から入るのは腰が引ける方もいらっしゃることかと思います。
(映画版の中では『ベビ2』が一番バイオレンス控え目となっております。ラストバトルも凄惨さよりも爽快さ、切なさが引き立つ仕上がり。流血がかなり少なめであるとは言えアクション映画としての醍醐味は残しつつ、一番『見やすく』作られてはいるので、寧ろ『ベビ2』を観ていけそうなら他作品を履修する、というのもいいのかもしれません。ん?『ナイデイ』も映倫G区分?あれは映倫G区分に指定されていることが何かの間違いなので信じてはいけません。文字通りの『出血大サービス』です)
『ベビエブ』は深夜枠とはいえ一応地上波ドラマである以上、(特に前半戦は)映画よりも流血控え目で作られております。新年早々血腥いのはちょっと……と尻込みしている方は、ベビエブ序盤から徐々に肩慣らししていただいて、慣れたところで映画にシフトしていただくというのもよろしいかもしれません。

ナイデイの血腥さもまた魅力なんですけどね。


……ここまで散々『観る順番』について語ってきましたが、この問題に『正解』はもちろん、ありません。


ちさまひの行き着く物語の果てに、最後に『ベビエブ』後半戦を観ていただければ、それだけでおれは構わないのです。あの『エブリデイ』後半戦、特にラスト2話のしんどさとうつくしさといとおしさは、これまでの『ちさまひ』の軌跡をすべて追いかけ続けていた人にこそ、深く熱く突き刺さってくる。『ちさまひのオタクでよかった』と、そう思わずにはいられなくなるような。そんな美しく愛おしい結末を迎えるために、必ず最後に『ベビエブ』後半戦をキメてほしい。それさえ守ってくれれば、順番など些細なことなのです。

史上最高の、最も美しい、最終回だった。(嗚咽)


しかしこれだけで終わるのはもったいない。


『ベビエブ』までキメたら。そのままもう一周、今度はできれば『用務員→無印→ベビ2→ナイデイ→ベビエブ』の順番で、再度彼女らの物語を辿っていってください。
シリーズ通じて、前作の小ネタというものがかなり多く本編中に仕込まれているのもまた、『ベビわる』シリーズの特徴です。過去作を履修してると「お、このセリフどこかで聞いたような」「あ、これって……??」となる瞬間が、特に『ナイデイ』『ベビエブ』には多く隠れています。見返すほどに新たな発見が見つかるからこそ、おれは『ベビわる』シリーズ履修の際は、是非1回だけで終わることなく。2周目までちゃんとキメてほしいと、心からそう、思っております。

長々と書いてきましたが、2025年は確実に『髙石あかり』の年になると思っております。


もちろんおれたちのまひろさん、もとい伊澤彩織さんだって、映画『ザ・ゲスイドウズ』の公開が控えておりますし(デカヘアクリップおでこ出し金髪ピンクメッシュ田舎のヤンキー娘なさおりさんとか性癖の大バーゲンセール状態なのでほんとうにやめてくださいおれの情緒がしんでしまいます。うそですありがとうございます。おでこ出しさおりさんかわいいかわいいね。𝓤𝓵𝓽𝓲𝓶𝓪𝓽𝓮 𝓢𝓾𝓹𝓮𝓻 𝓚𝓪𝔀𝓪𝓲𝓲.)。

初見で『は????』とあまりの可愛さにキレかけた。


阪元監督まわりの動向も『ネムルバカ』、そして待望の『最強殺し屋伝説国岡2』の公開決定。ついでに更になんといっても『ベビエブ』コミカライズ版が控えてる以上、『ベビわる』沼全体の勢いもまだまだ衰えることはないでしょう。「まだ終わってねーよばぁーーか!!」と、まひろさんのあの咆哮が、遠くから聞こえてくるかのようです。

まだ遅くない。寧ろ今が、今こそが、この沼に飛び込む一番の、好機だ。
その思いを胸におれという限界オタクは。ちさまひに、シホリカに、ベビわると阪元監督に、あかりさんとさおりさんのお二人に頭を焼かれ続けている限界オタクは。2024年の年の瀬に、この怪文書をしたためておきます。

この世の中には2種類の人間がいる。
『ベビわる』シリーズを履修した人間と。
まだ『ベビわる』シリーズを履修してない人間だ。


前者の人間は幸運である。
『ちさまひ』という美しいものを、もうすでに知っているのだから。
後者の人間もまた幸運である。
『ちさまひ』という美しいものに、初めて触れる至高の悦びを、味わうことを許されているのだから。

この深く優しく、一度足を踏み入れたら最後戻れない、あたたかく心地よい沼の奥底で。
おれたちベビわる界隈の住民はいつまでも、新しく『ちさまひ』に頭を灼かれた人間が加わることを、楽しみに待っております。

ちさまひよ、さおりさんとあかりさんよ、永遠なれ。

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