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【day131】次世代へ託すこと
こんばんは、本日も書いていきます。
本日も前回同様の書籍の内容に移っていきます。
今回は「教育」についてです。
私自身理学療法士6年目となり、現在は新人の指導者を担当しています。
書籍では、子育てについて書いてありましたが、新人や後輩の教育とも通ずることがあると感じたため、書籍の内容から私自身の教育に置き換えてご紹介していこうと思います。
みなさんは、教育する立場の方もいれば、教育される立場の方もいると思います。
どちらの方にも考えさせられるような内容になっていると思いますので、ぜひ学んでいきましょう!
次世代へ託す
そもそも、教育はどのようなものであるべきなのでしょうか?
私自身が意識していたことと、この書籍で書いてあったことで一致することがありました。
それは、「背中でみせる」ということです。
教育する側が見本になるということです。
また、「親身になる」ということです。
意識できていますでしょうか?
相談に乗ると言って、時計ばかり見ていたり、曖昧な答えだったり、質問を質問で返したりしていませんか?
結局は親身になるということは、親の身になるということです、自分の子供並みにしっかりと接していますでしょうか?
これらのことを意識できていたか今一度振り返ってみて指導を行ってみるといいと思います。
私自身も振り返ってみます。
今日から親身になって相談に乗っていきましょう!