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【day124】物事を多面的に捉えよう!
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日もこちらの書籍からです。
では、早速いきましょう!
物事の捉え方
本日は、「物事の捉え方」の考え方についてお伝えしていきます。
こちらの書籍では、「多面的」にk物事を考えることが重要と書いてあります。
例えば、一つの事件があった際に、情報通りに理解するのではダメと言っています。
情報をただただ鵜呑みにする状態では、前の記事で書いた「思考停止」している状態になります。
再度のお話になりますが、「思考停止」していると「なぜ?」と考える機会が減ります。
その結果、成長せず考える力が低下してしまいます。
これは、メディアから情報を得る際にも活用できます。
ある情報があったときに、「しかし〜どうだったのか?」と考え、自分から調べることで、背景を含めて理解することができます。
この「みる視点を変える」ということが情報に踊らされないことに非常につながります。
現在のコロナに関する情報でも、初めはガセネタがかなり散見されました。
そのような時には、エビデンスの高い情報かどうかを見極める必要があります。
書籍や文献を要約したものから情報を得る場合は、原著を読んだり、情報を得た上で考えるということが重要になります。
さらに、事件や問題であれば情報に対してみる視点を変え、情報を利用することで、再発防止や根本的な解決につながります。
ミスの振り返りでは、どうしても一方向からしか検討が行われず、解決策や再発防止策も一方向となり、再度同じミスが起こってしまったりします。
そこで、多面的に捉え、「なぜ?」「こちらの視点ではどうだったか?」と思考停止せずに考えることが次の解決策につながると思います。
本日から、少し視点を広く持ち、情報を得ていくといいと思います。
本日の内容は以上になります。
明日もまた、使える知識の発信を行っていきます。
また明日!