本番まで141日。予シリが宙に舞った
(この記事は8月30日(火)に書かれたものです)
熱望校の入試本番まであと141日。
自由研究が目次の半分も進まない息子氏。冠模試の自宅受験も2コマ残っている。のんびり休憩をしている息子氏に、焦った方がいいのではと声かけをしたところ、息子氏は、パニックになり、「僕だってどうしたらいいかわからないんだよ!!」と、手元にあったものを手当たり次第投げ始めた。
一応正気が少し残っているのか、傷がつきそうなモノではなく安全なモノを投げていた。そのひとつが予習シリーズ。中学受験で予シリが宙を舞うという風物詩があると聞いたことがあるが、まさか息子が投げて宙を舞うとは、、、
息子がモノを投げるのはかなり珍しい。しばらく投げたあと、我に帰り、僕はなんてことしたんだと落ち込んでいた。
こういう時は腰を据えて、息子の中に溜まっているモヤモヤを言語化してもらおうと、息子に最近のしんどさを語ってもらった。いろいろ話しているうちに気持ちも上向いてきたので、自由研究に着手。筆がだいぶのっている感じで集中してかけていた。
夕方スイミングの予定があり、勉強的に行かない選択肢もあったけど、モノを投げてしまうくらいストレスが溜まっているとしたら、泳いでリフレッシュした方が良いのかもしれないと、スイミングに送り出した。
そして、帰ってから、冠模試の自宅受験をひとつこなした以外は、自由研究に費やした。それでも自由研究は目次の半分は終わっていない。
どうなる、自由研究、、、。