本番まで147日。この光景を忘れないでいよう

（この記事は8月24日（土）に書かれたものです）

熱望校の入試本番まであと147日。

昨日はスイミングで思い切り泳いだせいか、お疲れな息子氏。以前は、土曜日の貴重な朝に疲れ切って勉強ができないのはどうなのだろうとモヤモヤしていたのですが、最近の息子は勉強勉強の毎日で煮詰まっていたので、多少疲れても身体を動かしてリフレッシュすることは大切なのかもと思うように。

身体は疲れていたけど、心はスッキリしたようで、起きてきてからは、通常の１、５倍くらいの処理量で課題をこなして家庭学習を頑張っていました。以前投入した暗記アプリでの勉強も順調で、覚えていることも増えています。

しかし、塾に行く前に再び布団に入り仮眠というかもはや熟睡している息子氏。やはり疲れがノっているのかもしれません。

「あぁ、今日は塾に行くのはムリかもしれない、、、」

身体を揺すってもうんともすんとも反応しない息子を見て、この状態になったら塾をお休みパターンだなと悟ったのでした。

しかし、息子がかけていたアレクサがなった途端、パッと目を開き
「今、何時？あぁ、塾行く時間か、、、」
とぼやきながら、むくりと起き上がり、夢遊病者のように着替え、半分寝た状態ながらも、家を出発したのです。

息子の後ろ姿を見ながら、どんなに疲れてても起きて塾に向かった姿を忘れないでいようと心に刻んだのでした。