本番まで149日。気分転換の楽しみを設定

（この記事は8月21日（水）に書かれたものです）

熱望校の入試本番まであと149日。

最近の息子氏、午前中はぼんやりしていて、塾から帰宅後が一番元気😅寝る前のテンションの高いこと高いこと。お風呂で熱唱したり、バタ足したりと暴れています。午前中にこの元気を分けて欲しい、、、ですね。

のんびり勉強して、時々横になっている息子氏。頭が思考停止しているのかなと思うほど、問題を解くのが遅いし、解いている問題の正答率が良くない場合も。最近調子を落としてるのかなと心配になっていたのですが、開成の過去問の合格平均点を6点多く上回った点をとっていました。やるときはやれるようです。（ただし、１問目の計算問題を落とすやらかしあり。本人もスーパーマリオの１−１のクリボーでライフを減らすパターンだと苦笑いしてました）

そして気になっていることは、筆箱の中の消しゴム。穴が空いてたり、ちぎられてたり。勉強勉強の毎日で消しゴムでストレスが発散しているのかもしれません。

6月のテストで過去最高の結果が出るほど頑張れたのは、叔父の家でゲーム三昧できる楽しみがあったから。上手に楽しみを設定して息抜きをしつつ、受験勉強に取り組んだ方が、息子は勉強を効率的にできるのかもしれません。

ということで、何も予定のない今週末の日曜日に映画をみて気分転換するのはどうかと提案しました。

息子は行きたいと目を輝かせています。最低限のやることリストをクリアして、みにいくのが条件。条件をクリアして、無事映画を楽しめますように。