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MVP最多受賞、営業部のリーダーに密着!自分のパフォーマンスが100%発揮される環境にいたい。

こんにちは!インバウンドテクノロジー株式会社で採用や広報を担当している古茶です。

本日は、グローバルタレント紹介事業部のリーダーとして活躍する澤野 みずきさん(通称:みずきさん)をご紹介します!


突然ですが、みなさんは「MVP最多受賞」と聞いて、どんな人物を思い浮かべますか?

多くの成果を上げるためには、単なる能力だけでなく、その人の意欲やチームのサポート、そして何より適した環境が不可欠です。
事業部初の女性リーダーであるみずきさんは、まさにそのすべてを体現する存在。

彼女がどのようにしてトップを走り、チームを牽引しているのか、そして彼女のパフォーマンスがどのような環境で最大限に引き出されているのかを、密着取材しました。

『何百人もいる同期の中の一人』になりたくない。自分の経験や考え方を最大限に生かすことのできる特別感を味わう

2022年、インバウンドテクノロジーに新卒入社。
大学時代に韓国で「外国人」として働く経験をしたことから「日本で働く外国籍の方を支援したい」という思いが芽生える。
韓国での人材紹介企業のインターンシップの経験から、現在はインバウンドテクノロジーの外国籍人材紹介事業部でエンジニア紹介を担当。

学生時代に培った柔軟性とリーダーシップを発揮し、チームのバランサーを努める一方、事業部チーム初の女性リーダー。

ーー現在、CAとして活躍されているとのことですが、具体的な仕事内容について教えてください!

Mizuki:エンジニアの転職支援サービスをしています。といっても、お仕事を探されている方は外国籍の方が中心です。求職者の方との面談や、最終面接を控えた候補者の方のフォローアップなどを行います。

1年目はCAとしてのお仕事が中心でしたが、2年目からはエンジニアを求めている企業側のサポート(RA)にも携わっています。

ーー日本人向けの人材関係の企業もたくさんある中で、なぜ「外国籍」をターゲットにしたインバウンドテクノロジーに入社しようと思ったのですか?

韓国でのワーホリ中に異国の地で働いてみて、予想以上に「外国人」として扱われていると強く感じたんです。

給与や働く環境について何か問題があったとしても、「外国人」だから、言語が完璧じゃないからという理由でないがしろにされたり、そういう部分がとても悔しかったのを覚えています。

これがきっかけで、逆に日本で働く外国籍の方たちはどんな状況・条件で仕事をしているのか気になって、彼らのサポートをしてみたいと考えるようになりました!

ーー韓国では交流会の発足やインターンシップへの参加など、積極的に活動されていたそうですが、海外で働いてみたいと思いますか?

実は今も過去も絶対海外で働きたい!!!という思いはあまりないです。「どこで」働くかより、「誰と」「何をするか」が一番重要だと思っているから。

また、海外と日本どちらでも働いた経験を振り返ると、言語的・外的要因から海外では自分の持ってるパフォーマンスを100%出せないと思ったんです。そういう面で考えると、まずは日本で最大限のパフォーマンスを発揮しながら働く方が私には合ってるかなと思いました。

ーーインバウンドテクノロジーはベンチャー企業ですが、元々ベンチャーをみていましたか?

私は就活中、大手もベンチャーもどちらからも内定をいただいていて、会社の規模が決め手となりベンチャーに決断しました。

個人的な考えとして、就活時の興味本位だけで入った会社だと、入社後にやりたいことが変わったり、思ってた仕事内容と違ったときに、社内での修正がききづらいと思いました。逆にベンチャーであれば常に自分も変化しつつ、ともに会社も変化していくようなイメージがありました。そのため、入社後の興味・挑戦の幅を広げておくには、選択肢が多そうなベンチャーだと思い決断しました。

あとひとつ大きな決断材料として、自分にしかできないことをしたいという思いがありました。何百人もいる同期のなかの一人になりたくなかったんです。

数人しかいない新卒の一人として採用されて、そこで裁量権を持ちながらやりがいのある仕事をしたいと強く思っていました。

―――「裁量権をもつ」ということとみずきさんが目指す「女性リーダー」というところには似たものがあるように感じますが、インバウンドテクノロジーで女性が活躍する機会はどれくらいありますか?

インバウンドテクノロジーは女性だからこうとかいう考え方を持った人がいなくて、本当にフラットな環境だと感じています。自分の覚悟と努力さえされば、性別なんて関係なく活躍できます。

私より後に入る社員は女性が多いから、かっこいい先輩になりたいし、かっこいい先輩としてのモチベーションも上げていきたい。後輩に、「こんな先輩になりたい!」と思ってもらえることが一つの大きな目標です。

―――今後インバウンドテクノロジーでやってみたいことはありますか??

やってみたいことは3つあります。

① 一気通貫で実績を出したい

私が入社したタイミングでは、すでに安定したご紹介先が複数ある状態だったため、現状「新規企業獲得」というフェーズは体験してきませんでした

今後は、新規でお取引を持てた企業様に自分の求職者様をご紹介するような、一気通貫のお仕事をしてみたいと思っています。現状、私が入社したタイミングではすでに安定したクライアントがあったから、「新規獲得」という事業はやってこなかったので、自分で何かを開拓して一気通貫をやりとげてみたいと思っています。

② 外国籍を対象にしたイベントをやりたい

今の時代なんでもオンラインで完結できるが、敢えてオフラインでイベントを開くのが面白いかなと。そこでは交流会や転職相談会とかを開催できたらいいかなと思っています。

③ 求職者に対するサポートの幅を広げたい

いま現状ではエンジニアのサポートが中心だが、これからはそれ以外のポジション、総合職や営業職などへの転職希望の外国籍にも提案できる業務をスタートできれば可能性が広がるのではと考えています。

ーー 最後に、就職活動中の皆さんに一言お願いします!

新卒でも中途でも、就活をしているときは、自分を見つめ直したり、そのぶん他人と比べてしまったり、しんどいことも多いと思います。

「目先のゴール(=内定)」ではなく、「どんな自分として毎日生きていきたいか」をイメージして、頑張ってください!

その先に、私達インバウンドテクノロジーがあると嬉しいです!
メンバー一同、お待ちしております。

<おまけ:1日のスケジュール(CARA兼任編)>


「自分のパフォーマンスが100%発揮される環境」というのは、単に自由な職場環境を意味するわけではありません。挑戦があり、成長できる余地があり、仲間とともに高め合える場があるからこそ、発揮できる力があると思っています。

みずきさんが築き上げたこの環境は、まさに今のIBTの成長を加速させてくれる理由であり、これからのキャリアにおいても、あなたが成長し続けられる理由となるでしょう。

あなたも、ここで自分の可能性を最大限に引き出してみませんか?

もし、少しでも気になった!一緒に働いてみたいかも!?と思ってくれた方がいたら、コメントでメッセージ、または、下記HPの応募ボタンよりご連絡ください!



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