ちなつ

移住自由人。好きな場所で好きな人と好きなことをしてふらふら生きてる。地球が遊び場。

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最近の記事

何かを成し遂げたいあなたが自分と向き合うBook Party🌸

早いもので2月も終わろうとしています。もう春も目前ですね。 1月に立てた目標は進捗していますか? なんだか進んでいるような、いないような・・・という方も多いかもしれませんね。 今回のBook Partyは何かを成し遂げたい人に本を片手に語らい、ディスカッション形式のワークをしながら自分と向き合ってもらおうと思います。 ◎Book Partyに参加する目的とメリットBook Partyの目的は、読んで学んだことや得た気づきをその場で仲間と共有し、実生活に活かして行くこと

    • 前田裕二さんに学ぶビジネスで大切なこと

      皆さんがビジネスをする上で大事なことって何ですか? 「顧客との関係」「アイデア」「資金」「経営戦略」「人脈」・・・ 考えてみてください。 SHOWROOMの前田裕二さん@UGMDはビジネスにおいて「愛」を大事にしているそうです。 いやいや、愛って! 何を甘いことを・・・ と思います? 愛って人間としての本質的な部分ですよね。そこが欠如していることはビジネスで成功することは難しくなるのではと考えました。 というのもわたし昨日、車の買取査定に申し込んだんですね。

      • 脱社畜したい。でもどう生きていけばいいのかわからない人が、好きを見つけるBook Party📚

        📚BOOK PARTYって何?読書というと《ひとりで知識を得るためにするもの》というイメージが強いですね。 Book Partyでは本の感想を分かち合い、仲間と一緒に読むことで内容をより理解したり、新しい自分に出会ったり、本を通して人と交流することから解決方法を見つけ出すことに重きを置いているワークショップです。 📚ワークショップの内容今回は『脱社畜したいけど、どんな風に生きていけばいいかわからない人』に向けてみんなで本を使ったワークをしながら自分の生き方を考えてもらうB

        • 愛媛移住体験1日目

          一人で旅行するのは、いつぶりだろう。松山行きの飛行機に乗り込み、座席から窓の外を眺めながらふと考えた。多分10年とか。もう思い出せないくらい昔だ。離陸すると夏目漱石の「坊っちゃん」をカバンから取り出し、読み始めた。 いつの間にか、眠っていたようだ。飛行機が着陸した衝撃で目を覚まし、慌てて身支度をした。松山空港のターミナルにつくと「竹尾さん!」佐久間さんが駆け寄って来てくれた。毛利さんもニコニコと出迎えてくれた。 まずは空港内のカフェで打ち合わせ。この一週間のミッションを再

          真夜中3時、刑務所からの電話。

          電話が鳴った。真っ暗な寝室にスマホの青白い光が浮かび上がる。時計を見ると夜中の3時だ。こんな時間に電話してくるのは、何度言っても時差を覚えないアメリカの友人の誰かだろう。 眠い目をこすりながらスマホを充電器から抜くとベッドから出て、家族を起こさないようにそっと仕事部屋へ向かった。 「....Hello」仕事部屋のドアを閉めると同時に応えると電話の向こうからはガヤガヤとたくさんの人の気配がした。「Hello,you there?」予想通り、高校からの腐れ縁ジョージの声だった

          真夜中3時、刑務所からの電話。