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【技術者向けオンラインイベント】IBM Liberty Dojo (4):MicroProfileを触ろう

技術者向けオンラインイベント「IBM Tech/Developer Dojo」で高速軽量なエンタープライズJavaランタイム、WebSphere Liberty のシリーズが開催されます。無料で参加いただけるオンラインイベントです。

4回シリーズで、第4回は8月2日(火) 17〜18時に開催。Java EEをクラウドやコンテナでも利用したい方は、ぜひご参加ください。
タイトル:「MicroProfileを触ろう」

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IBM Liberty Dojoシリーズについて

クラウドやコンテナ向けに軽量化してDevOpsなどとの親和性を高め、Java EE/Jakarta EE 仕様やMicroProfile などに準拠したアプリケーションを実行する機能を提供するOpen Liberty は、EPL(Eclipse Public License)というライセンスで公開されており、誰でも無料で使用することができ、開発環境Eclipse に提供されているLiberty Developer Tools や、ビルドツールMaven に提供されているLiberty のPlugin なども無料で利用できます。本Dojoシリーズでは、OSSであるOpen Libertyを中心にデモやハンズオンを通じて最新テクノロジーをお伝えしていきます。

これまでのイベントの資料、動画はこちらに公開しています。
第1回:Cloud Nativeでも!OSSの実行環境 Open Liberty
第2回:Libertyの基本的な構成方法
第3回:tWASからLibertyへのモダナイズ

本セッションの内容

Liberty では Java/Jakarta EE と MicroProfile を単一のランタイムで実行することができます。 つまり、Java/Jakarta EE アプリケーションから MicroProfile の機能を容易に活用することが可能です。 今回はこのメリットをハンズオンで体験していただきます。

事前準備

ハンズオンにリアルタイムで参加してみたい方は、以下の前提の準備をお願いします。Mac でも Windows でも OK です。

  • Eclipse IDE for Enterprise Java and Web Developers

  • IBM Semeru Runtimes 17 (https://developer.ibm.com/languages/java/semeru-runtimes/downloads/)
    java コマンドにパスを通すか JAVA_HOME を設定しておく

  • Maven
    インストールして mvn コマンドにパスを通しておく

  • Git
    インストールして git コマンドにパスを通しておく

  • インターネット接続

※ タイムテーブルは変更になる可能性があります。予めご了承下さい。
※ セミナー終了後は、アンケート入力にご協力よろしくお願いいたします。

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WebSphere Liberty が利用できるライセンスやWebSphere Liberty への移行についてこちらの記事でご紹介しています。
DXの要!! javaアプリのモダナイゼーション - IBM WebSphere Hybrid Edition とは!?

WebSphere Liberty はこちらの記事でご紹介している"Platform as Code"を取り入れた運用を可能にします。こちらもぜひ併せてご覧ください!
DXの要!!"Platform as Code"を取り入れたこれからのWebSphere環境管理のあるべき姿

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