アジャイルコミュニティnote一周年記念、今までの投稿記事人気ランキング
みなさんこんにちは、日本IBMの根本です。
「アジャイルに魅せられたIBM社員が集まり、コミュニティを作りました」と、noteでお伝えしてから、早1年。
コミュニティ発信のnoteも随分と増えてきました。
そこで。
アジャイルコミュニティnote一周年記念、今までの投稿記事人気ランキングをお届けします。
*注
投稿時期が古ければ古いほど、多くの方の目に留まる可能性が高まります。ですので、単純に「スキ」の数だけで比べるのはナンセンスなのでは、という声がチラホラと聞こえてきそうですが、気にせず進めます。
早速ですが
第三位は、同率で2つ
「アジャイルに関するエポックメイキングな出来事だと思うもの」
「Scrum at Home〜スクラムは我々の生活を良くしてくれるのか〜」
得票数は38
上の、「アジャイルに関するエポックメイキングな出来事だと思うもの」
IBM社員として(というよりも、アジャイルコミュニティの一員として)この4つは知らねば、と改めてメモります。
(和田さんはこの4つを、どこにどうやってメモリーしていたのだろう、ということが気になります)
余談ですが、人事でも、アジャイルの研修が取り入れられています。
そのきっかけは、ここにあったのかもしれません。
下の、「Scrum at Home〜スクラムは我々の生活を良くしてくれるのか〜」
笑いました。
みなさん、ツッコミを入れたはずです。
やらないのか!と。
しかし、目に見える光景全てに、アジャイルというフィルタを通しているかの如き比喩。片所さん、さすがです。
続いて第二位は、1年前の投稿
「アジャイル研修のリモート化の裏側」
得票数は42。
投稿日は、2022年3月9日。
「第6波」がやってきたと盛んに報道され、まだまだリターンオフィスの機運は芽生えず、とはいえリモートワークガジェットも一通り買い揃え、多くの方が、さてどうしたものかと考えていた頃でしょうか。
今改めて読むと、もっとhowが知りたい。
リモート研修を開発するプロセス。何を残し、何を捨てたのか。
そしてデリバリーの結果。
機能を高め、コストを低減できたのか。従来の研修と比べ、何が受講者にとってプラスで、何がマイナスだったのか。
(それは門外不出、有料よ、と執筆者の藤咲さんに言われそうですが)
栄えある第一位は、9ヶ月前の投稿
「IEサポート終了に寄せて」
得票数は57。
投稿した安西さんが、書いています。
感慨に耽っている方が思いのほか多かったのでしょうか。
文中、私が最も考えさせられたのは
何て尊い判断軸なのだろうか、と、思わず繰り返し読んでしまいました。
ズルズル続けない。改善の第一歩は、既存の工程を見直し、排除できるものを明らかにするところからだと、この一文から学びました。
というわけで、これからもコミュニティーからの投稿は続きます。
(そんなあなたは今までどんな投稿を?と聞かれそうですので、私が今までに投稿した2回もどさくさで添付しておきます)
アジャイルが市民権を得るのはいつか
アジャイルを、世界に(まずはここから)
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