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【《ごっこ》ができない世の中…だと思いませんか?】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]


□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに[成長するその瞬間]を
目の当たりにすることです。

□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。


【《ごっこ》ができない世の中…だと思いませんか?】

パリオリンピックが終わりました。

今回も感動が多かったですね。

どの競技の
どのシーンが
グッと胸にきましたか?



むかーしは
こうやって
オリンピックが盛り上がると

すぐ遊びで
オリンピック
《ごっこ》を

やったりしました。

体操ならば
速攻で
学校や公園の鉄棒に行き

とにかく鉄棒に乗り
跳んで着地をキメる。


跳びながら
半回転(180度)か一回転して
着地をキメる。

ブランコから
立ち漕ぎで
跳んで着地をキメる。

小学生の頃
タイヤ🛞を砂場手前に置き

走ってきて
タイヤを踏み台にして
前方宙返りやりました^_^

そうやって
体操ごっことかやりました。

例えば今なら
クライミング🧗の変わりに

ちょいと木登りして
クライミングごっことか。

やり投げの変わりに
何かの遠投ごっことか。

その他にも

冬季オリンピック見て

教室で乾いた雑巾に
足を乗せ滑らせて
スピードスケートごっことか

ローラー🛼スケートで
段差を跳んで
着地を決めて
《笠谷ごっこ》などやりました。

走り高跳びごっこもやりましたね〜

他にも
卓球ごっこ
バレーごっこ(TVの真似)

跳んだり走ったり
投げたり登ったり蹴ったり^ ^


《ごっこ》

つまり《遊び》です。

さまざまやりましたし
多くの方が

たっくさんやったはずです。

だいたい 
遊びは学校ならグランド。

帰れば外遊び。

ところが
残念ながら今はそうした光景を
見ることは
ほぼないです。

もちろん暑さもありましたが…

例えば
大谷選手ごっこを
やっている子たちを
見ることもないです……


ちなみに
私が子どもの頃の
外遊び平均時間は

日/2時間半です。

だいたい
それぐらいでした。

対して
今の子たちは…?




30分ほど…(外でゲームもあり)です…

5分の1です。
ー80%

1日で120分の差
週5日として
1週間で600分。

約1か月で 2,400分。
1年で、28,800分。

小学6年間で

その差が
172,800分/2,880時間になります。

かなり

かなり
少ないです。

遊ばなくていいのか?

その約2,880時間に
経験・体験できるものは
その後の人生の

肉体的/精神的/脳的/にも

大きな資産となるはずです。



『そもそも』

子どもは

太古の昔から

遊ぶものです。

現代は

『そもそも』から
かなり外れていると考えます。

諸事情があることは

充分に承知/理解のうえで

あえて

子どもたちの脳や身体の
成長過程に

ホントに
支障はでないのでしょうか……?

遊びには
たっくさんの要素が含まれます。

現代において
現実に

子どもロコモも増えています
子どもメタボも増えています
子ども肩こり/腰痛も増えています
足指浮いている子増えています
口呼吸の子増えています
姿勢悪い子増えています
糖尿病予備軍増えています


不登校児増えています
うつ病予備軍増えています
自ら命を断つ子増えています
(他にもたくさんあります)

『そもそも』

子どもたちは
我々の
未来のはずです。

この国の未来を担うはずです。


何かが
おかしいし

[どげんかせんとならん]と

考えます。


[いぶき]は
子どもたちが生き抜くために

姿勢づくりを重視します。

そして
姿勢づくりは
0歳(ー2歳)から始まります。

当協会では

運動だけではなく

『人』としての『そもそも』を
身につけながら

『やってみる心』を育むように
構成されている


《いぶきチャイルド運動メソッド》も

ただ今構築中です。

※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。


先日
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️

保育園運営の代表ご感想

『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』

有難きご感想をいただいています。

さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。

※2024.秋に再び行く予定です♪♪♪

《いぶきスポーツアカデミー》
では

0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。

それに合わせて

指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。

こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する

共育・学育です。

そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。



【教えない】という指導法で

自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。

《モットー》

・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/

いぶきスポーツアカデミー日程 
↓↓
https://ameblo.jp/ibk0213/entry-12838983098.html


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