【社員インタビュー】“向いて無さそうなこと”へのチャレンジが一番ワクワクします。

原田（HARADA）
▼ラウンジ本部　婚活アドバイザー　西日本担当部長
▼2018年　新卒入社
　営業本部に配属：結婚相談所の開業営業を担当
▼2020年　
　ラウンジ本部へ異動：アドバイザーとして結婚相談所の入会営業
▼2021年　新宿店チーフアドバイザーへ昇格
▼2022年　チーム長へ昇格
▼2023年　チーム長として大阪へ転勤
▼2024年　ラウンジ本部 西日本担当部長へ昇格

現在の仕事内容は？

結婚相談所事業の入会部門にて西日本担当部長をしています。
事業戦略の立案や婚活アドバイザーの育成・マネジメント業務をメインで行っております。
ロープレ、案件整理、部下の課題を抽出したり
名阪エリアの新人スタッフに向けて2週間に1回勉強会を実施しています。

IBJを選んだ理由は？

就活当時、婚活業界は考えていなかったですが、女性7割の会社だったため単純に興味が湧きました(笑)
そんなキッカケでしたが、実際に会社説明会に参加して当時の人事の方と話す機会があり、「3年で退職して起業したい」という生意気な発言に対して「その姿勢IBJに合ってると思う！」と言われ、IBJを選びました。

学歴・スキルではなく、自分の生き方や考え方を認めてくれたことが大きかったです。
他社の入社試験では志望動機や大学時代に何を勉強したか聞かれる中で、
IBJは人生で一番頑張ったこと・辛かったことを根掘り葉掘り聞いてくださり、学生の中身を知って採用している会社なんだと感じ入社を決意しました。

入社前と後でイメージは変わった？

良い意味で変わりませんでした。
入社前からIBJに対して、「挑戦」のイメージを強く持っていましたが、
新卒1年目から1人の戦力として扱っていただき、常に「挑戦」できる環境を与えてくださるので、イメージとのギャップは少なかったです。

（人事）原田さんは入社当初、結婚相談所の開業営業コンサルティングの配属でしたよね？当時を振り返っていかがですか？

周りの先輩方が優秀すぎてとにかくがむしゃらでしたね。
大変ではありましたが、その時にBtoBの営業ノウハウをがっつり教えていただきました。
そのおかげで婚活アドバイザーに挑戦でき、BtoC営業に変わってもノウハウは共通しているので、早く成果を出せたと実感しています。

現在挑戦していることは？

再現性の高い営業組織を作ることです。
数年前までは「自分がいれば成果が上がる組織」を作ることで個人の価値を上げることばかり考えていましたが、立場が変化する中で「自分がいなくても成果が上がる仕組み作り」をできる人が会社から求められていると気づきました。

今後の目標は？

これまで一緒に働いてきたスタッフと一緒に「ゼロから結婚相談所を作ってみたい」とか、「35歳までにIBJグループ内で社長や取締役になりたい」とか、色々とあります。
あとは今までお世話になってきた先輩の婚活アドバイザー、婚活カウンセラーの方が100歳まで働いてもらえる環境を作りたいという気持ちもあります！

ただ、僕はやりたいことより、石坂社長からこれやってみろと言われた
“向いて無さそうなこと”へのチャレンジの方がワクワクする性格なので、
チャンスを与えたくなるような人材でいられるように、謙虚に貪欲に成果を残し続けることを常に目指しています。

IBJでの好きなクレド（行動指針）は？

自分なりの意見を出し合います。衝突の先に良い答えがあると信じて。

特に上司に対しては、衝突覚悟で自分の意見を伝えますし、納得いくまで意見交換を繰り返しています。衝突の中で本音が出てくるので、信頼関係を構築するまでの時間や問題解決のスピードも速いと感じています。
これは担当部長という立場になったことで一層実感しました。

休みの日は何してる？

休日は何もしたくない・話したくないので基本ソファーから動きません。笑
休みの前日に飲んで、明日は何もしないって決めるのが一番幸せです！！

原田さんの1日のスケジュール

11：00～　出勤
11：00～　KPI管理・チャット返信
12：00～　店舗会議①
13：00～　店舗会議②
14：00～　休憩
15：00～　新人向け勉強会(講師)
16：30～　営業ロープレ　
17：30～　案件整理①(個別での面談の振り返り)
18：00～　案件整理②(個別での面談の振り返り)
18：30～　新規施策考案・周知
19：00～　営業実績の周知
19：30～　翌日の会議資料確認
20：00～　退勤