自力森田療法
こんにちは。歪花です。
入院を拒み、発達障害による二次障害群との対応と戦っています。
入院したくない私…
前回の入院中に恋人が売春…そして妊娠…
退院早々に堕胎同意の紙にサインする紙にサインする事から始まった退院後の生活は私にとってトラウマになっています。
入院は避けたい…
だけど、病気は改善したい…
そんな気持ちの中、自宅で森田式療法を試すべく、色々と試行錯誤しています。
キーワードは「外部刺激の遮断」です。
環境整備と安全確保
いきなり、随分と無理ゲーな条件が降ってきました。
適切な環境と安全確保…
この世界に安全な場所を作ると言うのは恐怖と不安だらけの現代おいてウルトラC…
その上で家族は居ないので見守り人は友人2名が担当してくれて、幸運には近所の人々にはある程度理解が得られているのが現状です。
監督者の役割
監督者の役割は友人に担って貰っているのですが、友人も精神疾患持ち…
私の安全を確保すると同時に彼らの安全も保たねばならない「共助」の状態にあるのが事実…
時には解離を起こした私と取っ組み合いの戦いをしてなんとか命を保っています…
我が家では今の処、OD、自傷行為、自殺企図が日常的に発生しているのが現状です…
自己観察と内省の促進
自己観察や内省は今の処、解離を引き起こしています。
日曜日に自己内省を行った結果、自分の頭の中の声に責め立てられ、そこから断続的に解離…
水曜日までの記憶がかなり混同、消失している状態です…
時間の配分とバランス
仲間や友人がいてくれるからこそ、私は今、孤独ではありません。ただ、友人がバランスを崩した時はただただ、家事と闘い、仲間との連絡も薄くなり、多くの社会との関わりを果たす事が出来なくなる…
勿論、友人への感謝があるからこそ、この状態を何度も乗り越えて今日まで生きてきているのですが「社会的に健全な非孤立状態」の確立には程遠い現状です。
サポート体制の整備
病院や社会制度(役所、年金事務所)自分自身の事業との関わりの中で、色々なサポートを受けている事は事実。
それでも苦しいのが現実です。
もっと積極的にサポートを求め、考えを巡らせ、尚且つ行動しなければ、今の傷病期間を乗り切る事は困難であると感じています。
結論:
「今のままでは不味い」
これが率直な感想です。
今、私自身が外部刺激を制限はしているものの、十分にそれらを防ぐ事も、また上手に反応する事もできてはいません。
これから、更に試行錯誤を重ね、必ず立ち上がって見せると、心に誓っています。
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