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対社会:私的活動:〜お仕事の事

こんにちは。

歪花です。

私がお医者様から、強く止められている事。
それは「仕事」です。

飲酒よりも喫煙よりも仕事がダメ。

ちゃんと食べて
ちゃんと寝て
働かないで。

それが主治医からのいつものメッセージです。

お医者さんというのは凄いもので
主治医の意見を無視して働くと

食べる量の減少やリズムの乱れ、睡眠の量と質の低下が起こります。

気をつけていても
もうどうにもならない。

やっぱり、私は今は働いてはいけないのだろう、と思います。
でも、どうやって生きていく?

それを考えながら、今、この文章を書いています。

生きる記録

私は今、無職です。
働いていた時は経営者でした。

昼も夜もなく、ずっと働いていました。
瞬間瞬間の最善の選択と利益の拡大を求めて、日々戦い続ける日々でした。

疲労が溜まって、壊れてきても、私は止まる事が出来ませんでした。
最後は「ボロボロな体と心をどうやって動かすか」という部分が
思考回路に大きな負荷を与えていたような気がします。

自分は、そんな感じで働いていながら、従業員には残業を一切禁止していました。
それを実現する為に日報の提出の義務付けも行っていました。

今、どうしても動きすぎてしまう自分に対しても、同じ策が採れるのではないか、と思い、
「生活日報」の作成を自分の中で義務化してみました。

今まで、全く管理されてこなかった私の時間。
言うなれば全くもって「ガバナンス」が効いていなかった混沌にメスを入れた感じです。

『仕事に関する事、何か生産性がある事にどれだけの時間を割いてきたのか』
まずはそれを探る作業から始まりました。

1日を切り分けて分析する作業をして、しばらくした後、気がついた事は
私の生活には「隙間」が全く記録されていない事でした。

休めない心

在り方とやり方
『be-ing』と『do-ing』

今思考と未来思考。

私は常に未来に向かって、進んでいて
今、という時間を味わう事に意識をなかなか、割く事が出来ない。

「しなければならない事」に支配されていて

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