思わずアポが取れるプロフィール戦略
こんにちは、渋谷区恵比寿の広告代理店アイビスティです。
12/13放映の女芸人『THE W』見ましたか?
今年はオダウエダが頂上に輝きました。
天才ピアニストかな~と思っていたので、結果にはちょっとビックリ。
来年はTVなど、飛躍の年になりそうですね!
さて、僕はと言えば。
来週になると思いますが、ある業者さんとアポイントを組みました。
きっかけはホームページへのお問い合わせ。
営業が多いのですが、マーケター根性というのか『どんな文面でアプローチしてくるのかな』とちょいちょい、問い合わせへの文言は見ています。
で、今回の業者さんは何が面白かったというかと、それは担当者の経歴です。
『〇〇社で営業をやりつつ、ものまね芸人をやっています』
というもの。
何度も書いている通り、僕はお笑いとか演芸、ショービジネス大好き人間なので、まずそこに惹かれました。
もちろん、肩書きが面白いだけでなく、本当にたまたまその業者さんのやられているお仕事が、今の自分のニーズにヒットしたのも一因です。
芸人やっているという人が、わんさと来られても対応しきれませんからね笑
というより、担当者が自身のプロフィールを沿えてくるケース自体がレアですね。
だいたいの方々は
・生産から出荷までワンストップで~~。
・面倒な作業は丸投げで~~。
・業界最安値での提供が可能です。
良いんです。
PRとしては間違っていませんし、そこを批判もしません。
ただ、同じような方々が非常に多いんです。
だから、ちゃんと対応はさせて頂くものの他社との違いが明確に見えず、こちらからお声がけすることが少ないんです。
あまり残らないから、というのもありますからね。
そこへ、先ほどの方のように、ほんのちょっと人と違うアプローチをしてみるとどうか。
たまたまニーズがあったとはいえ、僕のようなお笑い好きの興味を惹くことだってあるのです。
もちろん、毎回うまくいくワケでは決してありません。
会社がどういうことをやっているか、は極論自分で書かなくてもサービスページか何かを用意しておけば良いと思います。
興味がある人は見ますし、ない人は見ません。
むしろ、貴方がどんな方なのか。
サービス提供者が、どんな経歴なのか。
どういう趣味趣向なのか、署名の所に少し沿えてみても面白いかも知れません。
例えば
『オフィシャル髭男dismのファンです』
『休日はディズニーランドで過ごしています』
『趣味はサッカー観戦で、堂安律を追っかけてます』
何だって良いと思います。
その人となりを想像して、インスピレーションが合致したら担当者も興味を持ってくれるかも知れません。
思わず取れてしまうアポ。
それは、担当者のパーソナリティが見え隠れして、受け手側が興味を持つところから始まるものなのかも知れません。
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