今、参入チャンスのホットな産業

こんにちは、渋谷区恵比寿の広告代理店アイビスティです。

オミクロン株の発生で、まだまだ気の抜けない状況が続いています。せっかくワクチンを2回打ったに関わらず、またかという感じですね。

コロナ禍と言えば、世間レベルで大きく変わった事情があります。

それは、ペットを飼う人が大いに増加したこと。

コロナ禍に伴ってリモートワークが一般的になりました。
その流れが継続していることもあって自宅にいる時間が増えた方々が、日々の癒しとして、ペットを飼う傾向があるようです。

コロナ禍で経済は大きくダメージを受けました。

と同時に、大きく栄えつつあるのがペット産業。

実はペットの飼育数そのものは年々増加しており、それに付随する形でペット関連商品(フード以外にも多数)やサービスも増加しています。
ペット産業が経済にインパクトを与えつつあるのが現状です。
2000年を起点にアメリカの個人消費をカテゴリー別に見てみると、ペット関連の支出は、アメリカ個人消費全体のみならず、既に成長産業であったヘルスケア関連の支出を上回って成長しています。

この理由として考えれるのが「ペットの家族化」。

『ペットは家族』と考える人が増えたことで、人間と同じ、もしくはそれ以上の商品やサービスがペット＝家族に対しても消費されるようになり、ペット産業のコンテンツが拡大しています。
日本も同様です。
コロナ禍が決定打となった、とは断言できないもののペット産業の規模が飛躍的に大きくなっており、経済にインパクトを与えるまでになってきています。

今から参入するチャンスは十分にあると考えられます。

ペットにかける支出が高くなる、ということはそのコンテンツもそれまで以上に付加価値の高いものが見込めます。

・サプリメント
・保険
・ホテル
・医療サービス

などなど、人間と同等もしくはそれ以上の支出がペットにつぎ込まれることになるでしょう。
ビジネスチャンスは、まさにそこにあります。

新たに参入するにあたって、従来のコンテンツをいかにペット向けに置き換えられるか。
今、私たちに求められているのはそういった方向転換なのかも知れません。

我々アイビスティ有限会社も、早い段階からペット産業に注力していたこともあってか、ペットメディアプロモーションの引き合いが増加傾向にあります。
気になられた方は、お気兼ねなくご相談ください。

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