一歩を踏み出したからこそ、見える景色もつくり出せる景色も変わる
こんにちは。インフォバーン グラレコ部員・オオツカです。インフォバーンでは、プロジェクトマネージャ、ウェブディレクター 、ワークショップデザインなどを担当していました。
グラレコをはじめたキッカケ
グラレコを知ったのは2016年に実施されたCIVICTECH FORUM。この時には公共やローカル、と言ったテーマが身近ではなかったものの、全てのセッションで取り入れられていたグラレコが張り出されている様は圧巻で、感動しました。
とは言え、どうやってグラレコを始めたら良いのかわからず、インフォバーンに入社後の2018年。
現・部長の川田さんと「グラレコ、面白そうですよね…」と立ち話をしていて、「おしっ、やってみるしかないっ!」と某スポーツメディアのイベントでいきなりグラレコを一緒にやらせていただいたのが活動の始まり。
数年を経てようやく、という感じでしたが、物事がはじまる時はトントントーン!と進んでいくものですね(笑)。何事もおそれず、一歩を踏み出すのが大事!と感じた一件でした。
案件でのグラレコ活用
イベントのセッションをグラレコする用途でお呼びいただくことが多くを占めますが、クライアント案件で、リサーチのプロセスを可視化するなど、現場でも活用していました。
▲新規アプリ開発のリサーチプロセスのグラレコ(出典:中部電力 COE LOG )
「ビジュアルで見せる」ことに注目されがちなグラレコですが、思考を見える化し、情報共有をスムーズにする有効的な手段。
インフォバーングラレコ部ではさまざまな使い方、見せ方に挑戦しています。
イレギュラー部員 オオツカの今
実は現在、私はインフォバーンには所属しておらず、岐阜県郡上市に拠点を移し、フリーランスとして活動をしています。
インフォバーンを退職後も、グラレコ部の部員として、様々な機会をいただいています。所属がないと、なかなか自分のスキルを俯瞰して見ることや、スキルアップの機会をつかむのも難しいところもあり、部員をはじめとし社員の皆さまには感謝しきりです。
機会があれば地域で活動する中でも、グラレコを取り入れていきたいと考えています。
ちょこっと宣伝ですが…。個人的にnoteもやっています。
グラレコ実績マガジンもありますので、よろしければチラ見してみていただけると嬉しいです。グラレコのご依頼もお気軽にご相談下さい。
(記:オオツカサヨコ)