[グラレコ部 活動記録]2021年1月(およそ1カ月遅れの…)
こんにちは! 絶賛年度末ですね……!!(ものの見事にその渦中におります) 寒暖差の激しい季節、くれぐれもご自愛ください。およそ1カ月遅れましたが、2021年1月の活動記録をお届けします。
SAJ2021 #人間回帰
およそ1年前(SAJ2020)にもたくさんのメンバーで参加しましたが、およそ1年後、2021年1月30日に開催されたSAJ2021(スポーツアナリティクスジャパン2021)に参加しました! (昨年の様子は↓↓)
今回は、メンバーが限られたので限られたセッションのみの参加となりましたが、スポーツと普段の仕事の橋のような、さまざまなヒントを得ることができました。
(担当:田中 圭子)
サイ・ヤング賞を獲得したトレバー・バウアー選手のこちらのキーノートは日経電子版にもグラフィックレコーディングが掲載されました。
(担当:岩﨑 祐貴)
(担当:川田 智子)
トレバー・バウアー選手の野球への向き合い方、データの活かし方は、スポーツに携わっていなくても学ぶところが多く、非常に面白いセッションでした。注目されている方なので、メディアではFAや年棒の話題ばかりが目立ってしまうかもしれませんが、この講演で語られていたことが、少しでも多くの方に伝わるといいなと感じます。対談相手の丹羽政善さんを通じてご本人にもグラフィックレコーディングをご覧いただけたとのこと、嬉しいです…!
内容が濃くて描き逃せない部分も多く、文字が小さくなってしまったなど反省点はたくさんあるのですが、レコーディングの機会をいただけたことに感謝です。(田中)
2年前の白菜事件*のリベンジ!ということで臨みました。序盤についてはデータを元にした前提共有だったので、逆にあまり数字を使わずに表現することを意識しました。
最近、記号的にグラフィックを扱わないようにしようと考えているのでチャレンジしてみたのですが、なかなか苦しんでしまい結局文字多め(しかも小さめ)になってしまいました……。3度目があればリベンジしたいです。
*白菜事件:SAJ2019の濱本氏登壇のセッションにて、小松菜を描くはずがどうみても白菜に見えるものを描いてしまった出来事 (岩﨑)
メンタルトレーニングという、現在広く求められているテーマが、ユースチームでどう利用されたかを発表するセッションを担当しました。セッションを聞きながら、あれ、これ普段の自分にも使えるんじゃないか?という点がたくさんあり、感動しながら描いたことを覚えています。
そんなことから、書き込みたい…!という欲望が生まれ、文字が小さくなってしまいましたが、、、是非拡大してご覧頂きたいです。(川田)
登壇者のみスタジオに集まり登壇するというイベントでしたが、セッション中はさまざまな視点からのコメントが飛び交っているのがとても印象的でした。来年は現場で、そして、より多くのメンバー参加出来ればと思います!
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活動の様子は Twitter などでご紹介しています。勉強会を共同開催するなど、メンバーに向けて何か一緒にできないか? などあれば、お気軽に本noteやTwitterにコメントいただけると嬉しいです。
記:川田智子