ふたりからさんにん
ゴールデンウィークが終わりました。
県を跨いだ移動は控えましょうと言われていましたが、私は岩手県に行きました。
毎回行く前に簡易的ですが抗原検査を行っています。何もしないより安心できます。
岩手県に妻と娘を迎えに行き、宮城県の私の実家へ。
私の両親や家族は初対面でした。
両親は相当楽しみにしていたこともあり、見たことのないような喜び様でした。改めて妻に感謝します。
お宮参りのタイミングでもあったので、おめかしして私の両親と一緒に神社へ行きました。
友人の親戚でもある神社で、とても良い対応をしていただきました。丸い石と鈴が山のようについたおもちゃをもらいました。
また岩手県に妻と娘を送り届け、私はまた一人暮らしです。妻の大変さを思うと申し訳ない気持ちしかありません。
大変さが伝わるかわかりませんが、ある一日の深夜の記録を載せます。
こんな感じです。夜中は3回くらい起きておっぱいとミルクを飲んでもらいます。
私がいる時はミルクを作ったりオムツを替えたりしますが、里帰り中は妻に深夜の育児を任せている状態です。
じゃあ早く一緒に住めと言われたらそれまでなんですが、事情があってのことです。
ひとりになると妻も不安になることが多くて、気持ちがいっぱいになってしまうので、私がいる時は気分転換に両親に娘を預けて2〜3時間(次の授乳まで)2人で出かけたりします。
とても大切な時間だと思います。私といる時は沢山笑ってもらう時間にします。
夜中に娘が寝れなくて抱っこしてたら、私の寝汗で娘が湿ってて悲しくなったり
娘が右脚だけ激しく動かしてて布袋寅泰みたいだったり
ミルクを飲んだ後の顔が土偶みたいだったり
2人だった人生が3人になって、面白いことも楽しいことも沢山あるけど、辛いことも気にかかることも沢山あります。出掛ける時は授乳室のある施設がどこにあるか調べたりもします。
とにかく今は、早く3人で焼肉食いに行きたいね。
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