ブルネイの伝統楽器について 13日目
午前は、プレゼンテーションで使用するスライドの作り方に関する授業がありました。発表用のスライドを作る時のフォントや文字、写真、色などのコツを教えてもらいました。
スライドのフォントや文字などに注意しながら、ペアで1~2分の簡単なプレゼンテーションをしました。
その後、発表に関して、フィードバックをもらいました。
発表前にアドバイスをもらうことはありますが、発表終わった後に、発表の仕方やスライドに関してフィードバックをもらえることはあまり多くないので、貴重な体験でした。
午後は、ブルネイの伝統的な楽器を触らせてもらいました。
太鼓やアコーディオンのような見たことある楽器もあれば、ゴンとよばれる全く知らない楽器もありました。
メロディーに使われている楽器は、ピアノととても似ていて、白鍵と黒鍵に対応しているそうです。
また、太鼓は、日本の太鼓のようにバチを使うのではなく、手で叩きます。
楽器の音の出し方を教えてくれた現地の方は、優しく、明るい人ばかりでした。
とてもフレンドリーに話してくれます。
私は、今までピアノやギターのような楽器を全然やってこなかったのでうまくできるか心配だったのですが、親切に教えていただけて、とても楽しかったです。
ブルネイに行く機会のある人は、是非ブルネイの楽器にも触れてみてください。
Yさんの振り返り日記
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