「どう」伝えるか、ではなく、「何」を伝えるか
はじめに
突然ですが、このガクチカどう思いますか?
このガクチカを見て、どう思いましたか?
「この人は〜〜〜な人だね!」と一言で言えますか?
少なくとも私は言えません、、、
言いたいことはわかるのですが、事実の羅列のみで人柄が全く伝わってこないんですよね。
自己紹介
毎度お馴染みの茨城の坂口(@ibaraki25)です。
初めましての方もいらっしゃるかもしれないので、まずは簡単に私の自己紹介をします。
自語りはさておき、、、
今回は、「『どう』伝えるか、ではなく、『何』を伝えるか」というお題です。
よくあるようなnoteとは異なり、少しだけ理解しにくい内容かもしれませんが、小手先ではなく"本気で"再現性を追求した内容になっていると自負しています。
上記のような方々におすすめの記事です。
※雰囲気でゴリ押ししたい方にはあまり推奨していません。
本記事では、『言語化』というキーワードを用いて、ガクチカをブラッシュアップできるような内容にしました。
このnoteを100%モノにすれば、ガクチカだろうと志望動機だろうと価値観に関する質問であろうと、どんな質問に対しても自分らしさが溢れる回答をできるようになるはずです。
ガクチカを再確認したい25卒の方や、ガクチカをどのように書けば良いのか分からない26卒の方は是非ご覧ください。
これを何度も何度も読み込み、
アナタの血肉にしていただければなと思います。
※本noteを購入していただいた方にはガクチカや自己PRなどの添削1回分をさせていただきます。
購入後、奮ってDMに来てください。全力で受け止めます。
本編に入る前に
本noteでは、「就活は雰囲気ゲーだよwww」と主張する人に対し、言語情報という武器を使って、真っ向から歯向かうような内容になっています。
このnoteって本当に役に立つの?と思う方も一定数いらっしゃるかもしれません。
このnoteでは、「『何』を伝えたいのか」に基づき、雰囲気である視覚情報や聴覚情報も変えていこうよ!」という内容です。
「どう」伝えるのかという枝葉のアドバイスが多いこの界隈にとって、このnoteはもっと根本的な改善のための内容にしました。
再現性の追求のためにも、私は徹底的に雰囲気以外の部分で戦ってきました。そして全ては、この考えに基づくものでした。
てことで、本編へ、レッツラゴー。
言語化とは?
言語化とは?
よく「言語化しろ、言語化しろ」と言われることが多いですが、
私の中での言語化の定義を上記のものとなります。
この「言語化」ができていなければ、
いわゆる"フワフワした一貫性のない回答"になってしまいます。
しっかりと「何を伝えたいのか」を言語化した上で、
それに基づく内容やワーディングを意識しましょう。
ここで重要なことは、正しく表現することではなく、
自分が伝えたい「何」を言葉にすることです。
※もう一度言います。
正しく表現することではなく、自分が伝えたい「何」を言葉にすることです。
「何」を伝えるのか、とは?
先ほどから「何」を伝えるのか、「どう」伝えるのか、云々…
「こいつは何が言いたいんだ」、とお思いでしょう。
上記の図のようなイメージです。
多くの皆さんが注目しがちなのが、「どう」伝えるのか、ここで言う"HOW"です。
しかしHOWばかり磨こうとすると下記のような状況に陥ります。
このような状況における根本的な原因は、ワーディングでもノンバでもありません。「何を伝えたいのか」が明確になっていないからです。
晩御飯で何を作るか決まっていないのにとりあえずスーパーにある野菜を片っ端から購入しますか?しないですよね。
「カレーを作ろう!」と「何」を作るのかが明確になれば、自然と野菜やその切り方も定まってきますよね。そういうことです。
(ちなみに私はバターチキンカレーが得意です。)
このような状況を打破すべく、下記で具体的なガクチカを用いて解説していきます。
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