実績を残す? ≪海外の学校、インター校、日本人学校生徒さんへ≫
オンライン授業であれ、フェイスtoフェイス授業であれ、どんなときでも将来につながる実績作りは重要です。
授業の中で実績を残すのではありません。普段からいろいろと工夫して、実績となるものを準備していきます。
それをいつ行うべきか?
時間があるなしを問わず、今から始めることが確実です
自由研究は小学生のものではなく、常に自分の興味や、進学希望の学科にそった内容で研究を行うべきです。
研究もいつやればいいのか?
「春休みでいいや」と思ったら、あっというまに春休みが終わっちゃった
ってなりますよ。
すぐに始めてみないと、どれだけ時間がかかるか分からないことが多く、だからすぐに始めることが重要です。
でも、途中であきらめてもいいのです。
年齢や学力に応じて、課題が難しかったとか、ちょっと大きくなりすぎてまとまらないとか。
逆に、もっとくわしく調べて研究したいとか。
やってみないと分かりません。
逆に長期間、同じことを2年間にわたって取り組んでもいいのです。
さらには、途中までやって、来年また初めてもいいのです。
小学生でも、アッパーセカンダリー生でも、ハイスクール生でも同じです。
もし来年か2年後に大学受験であれば、個人ですでにホームページや、スクールブログや、勉強内容を書いたLinkedIn などを運用している生徒も多いことでしょう。
その中で個人的な研究や調査、ボランティア活動の詳細などを自分で書いていきます。
自分の宣伝ページですね。
だからネガティブなことは書きません。
途中でやめる研究があれば、そのかわりに他の興味がでて、それに時間を使うという流れになります。
これらすべてが生徒にとっての履歴書・経歴書の変わりにもなります。
何年も継続して、自分の進みたい学科へ興味を持ち続けていることを演出します。
必要なときまでは公.開せずに、日記のような存在です。
ちなみに、公開前には親の検閲が大切。
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