ドラゴン桜の舞台は?
昨日最終回を迎えたTBS日曜劇場”ドラゴン桜”ですが、毎週楽しみにさせてもらっていました👏
主演:阿部寛、監督:福澤克雄といえば、”下町ロケット”でおなじみのコンビですから、東大受験で頑張る生徒以上に!?トラブルに巻き込まれていく桜木弁護士にハラハラしきりでした❗
前作と異なる演出に賛否両論はあったようですが、半沢直樹シリーズやノーサイトゲームのドラマのファンでもある自分はすんなりと物語に没入することができました。
さらに、最終回には前作を見ていた視聴者にはたまらん演出もあって、福澤監督の期待を裏切らないドラマづくりはさすがだなぁ...と感心しきりでした。
そんな人気ドラマの舞台といえば、設定では千葉県なのですが、実際のロケ地には実は”茨城県”が数多くつかわれていたので主要なシーンをご紹介します👇
龍海学園(とちぎ海浜自然の家:茨城県鉾田市)
物語のメインとなった龍海学園の校舎は、茨城県のお隣栃木県が所有する社会教育施設📖
海岸に接していない栃木県が県民に海洋教育をおこなうために設立した施設で、海の近くにある龍海学園の設定にピッタリ🌟
人気施設であることに加え、ドラマの効果もありこの夏かなり予約がはいっているようです❗
0:24頃からタイトルバックにある施設です
東京大学合格発表会場(茨城大学:茨城県水戸市)
東京大学の合格発表の会場となったのが実は”茨城大学”だったりします❗
自分は物語に没入し過ぎていて気付きませんでしたが、地元民が早々に気付きざわついていたようです💡
あとから知った「茨大に理三」というツイッターのコメントには笑わせてもらいました😁
0:22頃から円陣を組む龍海学園生の先にある合格発表の掲示があるのが…
コロナ禍でのドラマ撮影は演者・スタッフともども大変だったと思いますが、毎週とても楽しませてもらいました。
さらに、茨城をロケ地としてつかってくれてとてもうれしいです🙏
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