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ジオパーク全国大会in銚子!(到着編)

2023年の全国大会は関東のジオパークの合同開催となりました。
(10月27、28日の2日間にわたって開催)
会場は銚子と秩父に分散です。
ガイドWG(ワーキンググループ)の分科会が銚子で行われるので、ジオ子は銚子会場で参加です。
ガイドWGは事前打合せのため、1日早く前乗りしました。

茨城で合流していた洞爺湖有珠山GPのEさんと、銚子までドライブ。
銚子ジオパークのビジターセンターがある犬吠埼に寄りました。
自撮り下手なジオ子。(^_^;)
灯台と自分たちを入れたかったけど、自分がはいりきってません。

このあとホテルにチェックインして、同じく洞爺湖有珠山のAさんと合流。
打合せ会合までまだ時間があったので、屏風ヶ浦まで3人でドライブ!

北海道は雪が降ったのに、こっちは夏みたい!
屏風ヶ浦を堪能!

屏風ヶ浦に近い千葉科学大学が全国大会の会場です。
それにしても、海に近く比較的温暖な銚子とはいえこの雲と樹木の感じはとても11月目前の関東とは思えない。どこの南国よ~。

夏の入道雲の様相でした。

ホテルに戻ってちょうど到着したほかのガイド仲間と打合せに出かけます。
途中にあった神社で、大会の成功を祈願。

全国大会、成功しますように!

市役所の一角にある会議室をお借りして分科会の打合せです。
ガイドワーキングのグループは、いつもながら仕事がサクサクすすんでいきます。お会いするのが久しぶりだったりお初に参加の方々もいるけど、それを感じさせないですぐに打合せモードになれるのはすごい。

当日の議事進行や当日の時間配分、スタッフの役割分担、それぞれが意見を出し合いサクサク決まっていきます。

会場の下見もしておこうということで、私の車に乗れる人数で会場下見に。
残りの人は、先に決起集会会場(居酒屋ね♪)に先に行って待っていることになりました。

会場の場所確認。受付をどこにするか考えました。
会場内確認。参加者はなるべく同じジオパークで固まらないよう、どう誘導するかを検討。
パネルディスカッションの司会とパネラーの位置も確認。
マイクがいくつつかえるか、会場からの質問を拾うのにワイアレスのマイクは使えるかなど、細かくチェック。

実は、当日同じ会場で開会式が午前中いっぱい行われるため、直前まで会場の準備ができないことが判明。しかし、みんなで「なんとかなるよね」「臨機応変でいいんじゃない?」と、危機感・焦燥感はなし。(笑)
みなさん経験豊富なガイドなだけあって、なんとかしちゃえるだけの自信があるんですね。

とりあえず、食べるべ!飲むべ!!
明日のスライドをチェックするMちゃん。
超真剣。パネルディスカッションの司会なので色々大変です。
途中で、SさんとNさんが乱入。(笑)
偶然お店に来たそうです。お互い引寄せあっちゃうんですね。
「明日が本番なので、一次会で勘弁してやる。」と、まだまだ元気なメンバー。

明日からの全国大会本番、がんばるぞ♪

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